ということで昨夜は防犯対策と、もし賊に押し入られた時のシミュレーションをちょっとだけ老姉と。
結論は年寄りの考える下手な対策はこちらの致命傷となりかねない、かえって危険だ。
たとえ、もしも、の場合だってシミュレーション通りになんていくわけない。
何たってかんたって年寄りだもん。
姉は片耳ほとんど聞こえないし脚も悪い。怪しい音が聞こえたところで瞬時に動けない、それが年寄りだ。
そして私は耳栓して寝る、毎晩。でも昨夜は悩んだ、もし、もしもの時に聞こえないのは……。でもね、結局、耳栓して寝ました。
普段、眠れない眠れないと言っている私ですが、昨日は寝不足の上によく歩いたせいか、バタンキューで今朝は8時まで眠れました。
途中、2回ほど目が覚めたようですがそれもよく覚えてないほどの熟睡、万歳! 結構なことでした。
こんなことでは、もし、もも、へったくれもありません。こうなれば運を天に任せ、うーん、祈るだけか。
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それより何より、この年寄りは、ああ、引っ越したい。時々モーレツ、キョーレツにそんな気持ちになる。以前も似たようなことを書いたような?
若い時はよく引っ越しをしたものだった。
足の向くまま気の向くまま、お金があろうとなかろうとそれなりに、あの身軽さ気楽さ馬鹿さ、それは若さでした。
そして若さを失った今、うーん、どこに引っ越すかな。想像するだけでも楽しいでござる。
安心・安全・快適さ・利便性・その他諸々、希望の住環境は、お金で買える、間違いない。
そうね、だったら、普段の生活用として夏邸と冬邸でしょ。それとバカンス用に風光明媚な海辺、もしくは湖畔にも1つどうかしら。
えーっと、それからそれから、まぁ、年寄りだもの、とりあえず、これら3つもあればいいかしら。
問題は、ゼニじゃ。それは考えるより何より問題外の外外外なので、どこであろうと高かろうが安かろうが、頭を悩ます必要など全くないのだった。
スッキリサッパリしたものだ。嬉しかないけど。
しかし走り出した妄想は止まらない止められない。
まっ、いいか、お金かかるものでなし、もうしばらくは勝手に夢見てほざいてますわ。
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