はぁ~、12月1日ですか。
何だか知らないけれど、やれやれですわ。
あっという間にどんどん歳とっちゃって、はぁ~、ですわ。
今日は穏やかないい日でした。今日の散歩は Dコース。
こちらはちょっと遠いので、脚が痛くなってからはほとんど歩いておりません。
この Dコースにはボラ活で一緒だった、ひとり暮らしの〇〇さんの家がある。
えーと、確か、この辺、ああ、ここです、ここです、ありました。
留守ですか?
が…………なーんか変? 人の気配が感じられない。留守なら当たり前だけど……それとはまたちょっと違うのだな。
それに、庭が…………荒れているというか寒々しい? というか……。
以前のことはよく覚えていないけれど、もう長いこと放置されているような感じ。
表札はそのままだけれど、1階、2階の雨戸が閉まっている。
用心のため、出かける時は雨戸を閉めるのだろうか?
それにしても、家全体の雰囲気が、なーんか、暗ーい、冷え冷えした感じ。人の住んでいる温もりのようなものが全く感じられず…………。
入院でもしたのでしょうか?
お歳は、多分、70代、前半か後半かは知らない。
気になります。
70代、年寄り扱いしては申し訳ないですが、高齢者って、ちょっと見かけない間に、入院だとかお亡くなりに、または認知症に、なんてことがあります。
えー、ウッソー、信じられない。ついこの間、お会いした時は元気でしたよ。そんなことは珍しいことではありません。
しかし、もう他人事ではありません。自分のこともそうですが姉のこともあります。
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イヤイヤながらボラ活を始めた頃を振り返ると、当時の私は、なんて若かったのでしょうか。
ボラ活仲間で、おっとり性格のウッカリサン相手に、私は「永遠の45歳」とか何とか図々しいことを言っていたような、また言える元気がありましたのよ、当時は。
はぁ~、まだ、あの頃から10年も経ってないのに。
はぁ~、キビシイ、45歳は、さすがにもう無理だ。
当たり前? うう、切ない。
なんて言っちゃいられない、まだ生きているんだから。
うーん、しかし、今、思えば60歳は、まだまだ若かった。
だったら「永遠の60歳」を目指そうか!
それも無理? 無謀?
うーん、では控えめに遠慮しつつ、目標「永遠の60代」は、どうでしょうか?
気持ちだ、気持ちだ、そういうことだ、そういうことにしておこう。
そういえば今夜、テレビで101歳の高齢女性が2人。2人ともメチャクチャ若くて驚いた。 うち1人はラーメン屋さんの主? 厨房でラーメンを作っている姿にはびっくらこいた。
100歳超えて、これだけ若く元気であれば、長生きもいいけど……。
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