昨日と夕ご飯。
なーーーんにも、したくない。
何もしてないのに、何だか疲れちゃったように、体が重い怠い。体中の筋肉が痛いような、そうでないような。
どうでもいいけどダルダルダルダルダルデンネン。そんな感じでしょうか。
ああ、気分すぐれない、ああ、食欲もない、ああ、料理なんかとんでもなく、したくない。
料理するくらいなら、食べなくていい。1食抜くくらいどうってことない、なんたって食欲もないのだから。
料理すること考えると尚更に、ああ、めまいが、吐き気が……。
病は気から……これは仮病でしょうか? 料理拒否症でしょうか?
ということで姉には少し? 大袈裟に、「本日、妹は体調悪し」、とてもじゃないが料理なんかできません。そう伝えますと、姉は、
「私のことは心配しないで。食べ物はたくさんあるんだから」
そうです。食料は、冷蔵で冷凍で、たっぷり貯蔵されてます。
魚でも野菜でも好きなものを好きな時間に、好きなように、好きなだけ食べればいいのです。子供じゃあるまいし、心配なんかしてません。
しかし何時になっても姉が料理している様子がありません。
姉は1階、私は2階にいますから音も良く聞こえないのですが、それでもなーんか、分かるものです、匂いだの音だの、気配というのでしょうか。
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そして今日になって、昨夜、姉の食べたものが判明しました。
・冷凍ご飯(レンジでチン)
・納豆(薬味無し)
・トマト1個(包丁も使わず洗っただけ)
たったそれだけ。
空腹も栄養も関係ない、料理は嫌い。だから、しない。以上。
スッキリサッパリ、徹底してます。
この徹底ぶりは、この妹も適いません、脱帽です。
“ 仮病 ” も方便? 処世術? とはいえ、つかわないに越したことはありません。
ちょっと検索してみれば出るわ出るわ。
・バレにくい仕事と学校の両方でつかえる最強の仮病とは?
・バレない仮病のための ─ 仮病ドットコム
・仮病バレない秘策
・仮病おすすめ
・仮病ランキング
参考にする人いるのですかね、ちょっと笑えますね。
仮病、ちょっと懐かしい響きもあります。
昔昔のその昔、仮病つかって仕事休んだことあります、自慢にもなりませんが。それも今となっては懐かしい思い出だ。
でもね、気分がすぐれない、調子悪い、食欲ない、とか言ってグズグズ横になってますと、本当に本当の病気になっていくような気がしてきます。
また“ 言霊 ”というのでしょうか、病気を呼びそうです。
“ 病は気から ” だ、 エイエイオー!
時々モーレツに料理拒否症状がでますが、それでもやはり少しでも美味しいモノ食べたいですしね、もう少し頑張ってみますか。
料理は脳トレ、私の場合は脚のリハビリ、筋トレも兼ねて、そう考えましょ。
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