永遠の45歳、近頃、頻繁に…老人が… / 偏飲? 水で薄めて飲めば…

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「ぼっち」も元気なればこそ…

というわけで1日1コのアイスに感動しながら、まだかまだかと秋を待っている年寄りです。

が、今日は7月31日、7月も終わります。ちょっと寂しいですね、過ぎてみればあっという間。

こうして今年も、あっという間に終わっていくのでしょう。そしてまた歳をとって……。

この年寄りだって、ついこの間まで、こんな老人ではなかったんです。

何だか知らないうちに、自分でもよく合点がいかないまま、この歳になっておりました。

あっという間でした。

思えば50代はなんと若かったことでしょう。アラ50なんて、ほとんど40代じゃありませんか、若いはずです。

アラ60は、ほとんど50代。「永遠の45歳」と、そうほざいていられたのも若かったから、元気だったから。

その「45歳」も、今やアラ古稀……エー、アラ70? ウッソー。

どなたか嘘と言ってください。

しかーし、アラ70と言ったって、永遠の45歳は、どうってことない、どんと来い。

確かに45歳は今も健在ではありますが、近頃は、45歳よりも、頻繁に? 「老人」が出没するようになりました。

老人に、押しやられる、永遠の45歳。

ううっ、老人に負けそう、永遠の45歳。

頑張れ、踏ん張れ、永遠の45歳!

はぁ~、生きるって大変ですね。

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先日、スーパーでボラ活時代に一緒だった人に遭遇。

当時もほとんど会話らしい会話もしたこともなく、名前も覚えていない人でもありました。

でも、何やかやと話しかけてくるので(相手が一方的に喋る)、大人な私は適当に相槌を打っておりますと、その人は、

お水が飲めない、お茶の類も一切ダメ、喉を通らないと言います。では、水分補給には何をと訊けば、

「ジュースを水で薄めて飲んでいる」

「糖尿病だから、甘いものが良くないことはわかっているんだけど……」

薄めたって、何杯も飲めば1日換算かなりの糖分摂取量になるんでないの。

そしてカゴの中には同じパンがいくつも……

「このパン美味しいの、大好きなの」

ジュースもそうだけど、パンもたくさんは良くないんでないの? 

とは思っても言いませんよ、本人だって充分わかっているでしょうから。

しかし、水やお茶が飲めない、というのも困ったものだが、現在70代? の身体であれば、このまま何とかゴールまで逃げ切れるか? どうなんでしょ?

そして水もお茶も飲めるアラ70年寄りの毎晩の「グビグビ」はどうでしょうか?

べつにー、いいんでないの、どうでも。

今や、外呑みがなくなった、酒量も激減・爆減した年寄りのささやかなささやかな愉しみだもの。

うーん、でも、もう少し加齢したら、水で薄めるか? 体にも財布にも優しいかも。

サビシイー。

 

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