
明けましておめでとうございます
老姉妹、今朝も無事、目が覚めました。
それは何より、何より。
歳をとると、「何事もなく」それが何よりでございますわね。
つまらん、ぬるい、ではありますけど、自宅で目覚めることができる。それだけでも有難いことです。
で、お雑煮などをいただきまして。
ああ、めでたい、めでたい。
ちょっとー、気をつけてよ。もっとゆっくり少しずつ、食べなさいよ。正月は一挙に増えるの、餅、のどに詰まらせる人が。
餅は、無事、喉元過ぎて、お腹の中に、と思ったら、やだ、腸で引っかかって「腸閉塞」だと。
とまぁ、こんな具合に高齢者、食べて危険、歩けば転び、風呂であわや、寝ては唾を誤嚥して、で肺炎に。なんてこともあるらしい。
命がけですよ、毎日が、高齢者は。
イヤね、年寄りって。
でも、そんなこと、ヒトゴトヒトゴト、関係ない。
と、ちょっと前までそう思っていたの。
ああ、それなのにそれなのに、その「ちょっと前」とは、20年も昔のことだったりして、それが年寄りというものです。
そして年が明けても、またまた同じようなことを書いている。それさえ気づかぬ年寄りぷり。
でも、遅かれ遅かれこうして気がついたのだからまだ大丈夫、救いはある。
そういうことにしておこう。自分にはとても甘い年寄りなのだ。
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お雑煮食べたらすることないし、洗濯でもするか。
「元旦から洗濯するなんて」
「昔、同居してた姑にそう言われたことがあるわ」
うんうん、わかるわかる、私の母も昔そんなこと言ってたわよ。
そう姑に言われた彼女、12月は31日まで仕事、そして新年は4日からまた仕事だったという。
今どき、同居する働く嫁にそんなこと言ったら、一発アウト、即退場。
元旦に洗濯するたび、ついこの間のことのように思いだす、20年以上前の彼女とのこの会話を。
そして彼女が姑からそう言われたのは今から40年以上も前、大昔だ。
元旦・晴天・暇あり・だったら洗濯するでしょ、ズボラな姉も私も。
お隣の同年代夫婦のお宅の2階にも、くすんだ色の洗濯物が今日もまたたくさん干されてました。
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