後は寝るだけ…それが問題

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熟睡は夢だ

 


今日も朝から眠い、書かないことが当たり前となりつつある今日この頃。書いてるうちに怠くなる、眠くなる、そのうちどうでもよくなる、で、やーめた、こうして尻切れトンボブログが溜まっていく。

寝不足は続くよ、いつまでも、これも歳のせいよ、なんてことはなく、「よく眠れる、もう、毎晩ぐっすり」何ていう人がいたりして、まったく、年寄りのくせに、どうなっているのか。

若い時から睡眠に関して悩み多き加齢人は、不眠者は時間をすごく無駄にしていると思わずにいられない。寝つくまでに時間がかかり、やっと入眠したと思ったら中途、早朝覚醒でまたまた寝つくまでに時間を要し、起床しても睡眠不足のせいでぼんやり、身体が重く、しようと思っていたことがズルズルと引き延ばされたりできなかったり。

「横になったらバタンキュー、気が付くと朝、なんか毎日(時間を)損したような気分」こんなことを言う年上シニアも。損した気分? それはこっちのセリフじゃ、バタンキューで気がついたら朝なんて、実に羨ましい無駄のなさ、一体全体どういう神経をしているのだろうか。で、こういう人は朝から元気がいい。

 

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で、なんでこんなことを書いているかというと、対岸の火事でなくなった新型コロナ、もう、どこで感染してもおかしくない状況になってきた。

仕事に行かなければならない、人混みを避けることができない加齢人はどう防御すればいいのか? 「よく眠ること」、これで免疫力を上げるしかないでしょ。

で、もし、感染したらどうすりゃいいの? 辛くても苦しくても寝てればいずれ治る、ならば、寝ていましょ。しかし、肺炎起こして呼吸もままならなくなったら、痛い、苦しいのは嫌だよー。

ひとり暮らしはここが辛い。病院は、病んだひとり者にとって、症状が重くなればなるほど求めれば求めるほど果てしなく遠くなる、行くことができない(インフルで経験済み)、ただ、じっと我慢、寝ているしかない。

免疫力の落ちた加齢人、そうこうするうち手遅れになって……これも人生、なんてシナリオが出来上がり、これでまた睡眠をそがれてしまった今朝だった、ああ、眠い。

 

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