2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

セルフィーしてますか?

ゴールデンウイーク真っ只中。猫も杓子もあっちこっちで写真を撮るのに忙しいことでしょう。 今日も心が重いおばはんは、そんな世間から遠く離れ、寝不足の頭でひとり何思う? ……お昼は何を食べようか、夜はどうしようか? そんなことしか考えられませんわ。…

めちゃくちゃ感じ悪いのはアンタでしょ

ゴールデンウイークなのね。行くところもない、誘ってくれる人も、誘いたい人もいないおばはんだけれど、そこそこ世間並みにお休みしているわ。 でもね、おばはん、昨日から、とってもとっても心が塞いでいてね、睡眠不足がそれに拍車かけて、気分は最悪、重…

女が階段を下りるとき・転ばぬ先の見栄っ張り

アーノルド・シュワルツェネッガーは言っている。 “異性はあなたを裏切るが、筋肉は裏切らない” 昔々、『女が階段を上がる時』という邦画がありましたのよ。含みのあるいいタイトルですわね。で、こちらはその反対、何の含みもない『女が階段を下りるとき』…

「婆さん」に話しかけられるようになったら

気が付きたくはなかったわ。でも最近、気が付いてしまったことがあるの。それは、近頃、よく、「婆さん」に、声をかけられるようになった、ってことなの。 今日もそうだったわ。10年前は、これほど、年寄りに話しかけられることはなかった……ような気がするの…

「年相応ってものがあるじゃない」 そういうアンタは何なのさ?

まだ寒い時期のことでございました。59 歳のアンタが私に言うのでございます。 「〇〇さんのマフラー見た? いい歳して、あんな子供がするようなマフラーして」 はぁあー、あのニットのマフラー、実は私も持っているんだわよ。もう何年も前に買ったものだけ…

「妖怪婆」それとも「ただの 婆」 

「この歳になったら、もうお洒落もへったくれもない」……の? 化粧をすれば「妖怪婆」、しなければ「ただの婆」。 それなら妖怪を目指す方が、まだマシ? と、年齢不詳の妖怪婆を目論んでいた50代。 けれども「婆」は「妖怪」よりも強かった。60代になる…

鏡の中の「老顔」を「老眼」で見ていると

実は、ここだけの話ですけれどね、最近、化粧する時、苦労してますの。どうしてか? そりゃ、もう、目ですよ、この老眼。我が老眼ながら信じられません。 この老眼には何度裏切られたことか、情けないったらありゃしません。 【スポンサーリンク】 「老眼は…

鏡の逆襲? なに? このシワの数は、多さは…

我が老いを、また一つ、発見する その日、私は、大きな鏡の前で、人と話をしておりました。その時、私はしっかり老眼鏡をかけておりました。 見る気はなくても鏡に映る見慣れた我が顔。 すると、突然、あらー、ウッソー、あれー、イヤだ、ショックという想定…

オバハンは見た・マスクの落とし穴

マスクは中高年の助っ人 待ちに待った春がきましたわ。春は再生の季節でもありますわね。この老体、老顔も春にちなんでなんとか再生できないものかしらね。 ……おばはんには、もう一花も、徒花も狂い咲きもないのよ。ただ枯れ、去るのみ、なのね。……ショボン…

その顔じゃない・鏡が教えてくれないこと

「10年前に撮られた自分の顔写真。その時はかなりショックだったわ。 ひどい、正視に堪えない、見たくないと思ったわ。 でもね、昨日その写真を見たらね、 ずっと、いいじゃない……今に比べたら。 10年てホント、大きいわね、イヤになっちゃう。 歳はとり…

わたしたちぃぃいー……ちがうだろぉぉおーーー

アンタは言う、「〇〇(有名人)さんは、私たちより年上よね?」 はあああー、ワタシタチィーーー、あったりまえじゃん、あのねぇ、私よりは、ずーと、年上ってことですよ。だって私が小学生のころ、〇〇さんは、すでに、充分、大人でしたから。で、大活躍し…