以前も書いたことあるけど……。
出た、またかよ? 以前も書いたことって、どれだけあるんだよ、更新サボってばかりいるくせに。
そうだよ、悪かったわね、ネタもボキャブラリーも貧困で。嫌なら他所へ行っておくれやす。
ということで、その人は今回も、みんなのいる前で、私の歳を訊くわけよ。私の歳を、私に言わせるのよ、みんなの前で。
「今年、いくつになるんだっけ?」「今年、いくつになったんだっけ?」
アホか、何度言わせるんだよ、毎回、毎回。
その人とは2つ違い、2つ、私が上なの。
それをことあるごとに確認して、で、毎回、さも自分がすんごく若いようなことを言うわけよ。
アホか、その歳で。私に言わせりゃ、アンタの見た目も何も、その歳そのまんまじゃ、どこが私より若いんじゃ?
ふん、待ってろよ、2歳くらい、それっぽっち、逆戻りして、アンタより若返りしてやるわ。
それとも、なにかい、私の若見えに嫉妬してるわけ? リンダ困っちゃうな。
なーんか、不愉快、そんな気持ちにさせられる人でありますのよ、その人は。相変わらず、今年も。
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でも、多分、その歳だからこそ、私の歳にも、こだわるのでしょうね。
たった2歳が彼女にとっては、2歳も違う、若いという、何と申しましょうか? 優越感ですかぁぁぁあああ? 年上である私とは一緒にされたくないですかぁぁぁあああ?
あほらし。
しかし、そういう私もですね、年代や、年齢のことで、姉に「わたしたち」と言われると、ワタシタチィィィ、どこがだよ? 一緒にするな、そう思うわけです。
このことも以前、書いたことありましたわね。
で、今夜もですね、姉が「私たちに子供がいたら、50代くらいよね」、そんなことを言い出しましてね。
はぁ~、おかしいでしょ、姉の子供はそうなるかもしれませんが。どんな計算してるわけ? 大丈夫ですかぁぁぁあああ?
でも、もう何も言いません。歳の話はビミョー、いくつになっても、それが女心と言うものでしょうか。
ですから、私の母親に間違われたことのある姉ですが、そのことはぜぜぜぜぜったい、話題にしてはいけません、それはどんなに親しき仲でもですわよ。
オバサン? オバアサン? の、「いいのよ、もう歳だから」なんて言葉、信じちゃいけません。
この歳にもなると、年下は、年上と年齢で一括り、一緒にされたくない。それがたとえ2つしか違わなくても。
その歳になると、うーんと年上のくせに、年下と「ワタシタチ」と一括りにする、したがる。大雑把なんだよ、アンタは違うだろー。それが全然わかっていない。
私は、それがわかった。
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