なぜか体調が芳しくない。でも今日はだいぶ良くなったのでブログを更新するのだ。
「頭痛の種」は、あっちにもこっちにもだけれど、このまなこさんは「種」で頭が痛くなったことは無い、ずいぶん長く生きてるけど。
頭痛には縁のない人間だった。でも、どうしたことでしょう、頭が痛いよー、で、めまいもするよー。
齢60手前で経験した、良性発作性頭位めまい症とは違うめまいだよー、あの時ほどではないけれど気分が悪いよー。
ということで2日前から1日中、横になったり縦になったりして、ゲホゲホ、おまけに治まっていた咳まで出て来やがったの。
横になっては本を読み、縦になっては水分補給し、お菓子食べ、夕飯作りは考えるのもしんどいので、食べないことにした。
本も読めるし飲み食いできるわけだから、大したことないのだ。気のせいも大いにあるのだ、病は気からなのだ。
ほんとか?
そう思うことだ、それも健康法のひとつなのだ。
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「医師が病を治すのではなく、身体が病を治す。」(古代ギリシャの医者・ヒポクラテス)
「自発的治癒を作動させる鍵は、こころが握っていることが多い」(アンドルー・ワイル)
そう言われてもね、寄る年波も大いに関係あるんでないの?
正月早々から寝込んで、痛くて寒くて長い冬がやっと終わったと思ったら、またこれだわよ。
こうして少しずつ少しずつ、時にドカン、ガクンと確実に老いは深まっていくのね。すると、心まで弱っちくなっちちーの。
頭痛? 眩暈? それは季節のせいよ。季節のせいと言えるのは、若さあってよね。
頭痛? 眩暈? それは何か重大な病気が……「脳」? それとも……。
これが年寄りだわね、何でもかんでもすんなり「病」に結びついちゃうわけよ。
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