2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧
花金じゃ、でも今夜は呑まないと決めた。それは寒い中、帰るのが嫌になるからだ。これも歳をとったせいだ。だから夫と口を利かない彼女とお茶をする。 夫との関係は今も変わらず冷え冷え、で、安定、らしい。ということは今のところ特別重大なことが起こって…
寒かったな、帰り道、風も吹いちゃっててね、で、懐メロ居酒屋の前通ったらね、今宵流れる曲は、『恋人よ』作詞・作曲・唄 五輪真弓 ♪ 恋人よ~ そばにいて~ 凍える 私の そばにいてよ~ ♪ はぁ~、今の季節にピッタリだわね。この頃のことが走馬灯のように…
特別困ったこともない代わりに、特別面白いこともない毎日を送っているシニアな私のシニア生活。 平日は仕事場と家の往復で1日が終わる。休日は? うーん、飲んで食べて、そして終わる。何もなくて有難いといえばその通り、ブツブツ言うでない。 そんな特筆…
昨日の記事とちょっと重複しちゃうけど、「ガイコツババア」って言われた時はこのババア心もちょっと傷ついた、正直な話。 そんなの小学生の言うことじゃない、気にするな、じゃないのよ、子供の発言であるがゆえに侮れないのだわね。 以前、美容院で隣に座…
最近ちょっと太ったような気がする、で、今や前世紀の遺物かと思われるようなアナログ体重計に乗ってみた。メガネなしでは目盛りもよく見えないが4キロほど増えていた。 これは夏の生ビールと休日の暴食、はたまたお菓子の食べすぎか? まぁ、なんでもいい…
(昨日の続き)しかしですよ、年寄りが、古びた服を、どこも傷んでないから、勿体ないからといって着続けるのは、みすぼらしさ3割増し、年寄りくささ5割増し、になるかも、誰も見ちゃいない、と言っても誰に見られているかわからない。 とは言っても60代…
待ちに待たない冬になってしまいました。寒さが骨身にしみわたる、おまけに雨まで降っちゃって、足先が冷たい手先が冷えでしびれそうなおばさんは冬のコートを着、手袋をして出かけた昨日。 「コート」、今年は買うと決めていた。が、しかし、何を見ても「帯…
今夜、仕事の帰りに神戸から仕事で来たという30代? の青年? 若者とたまたまひょんなことからひょんなところで会話が始まった。するとお互い初対面だと言うのに話が途切れることなくポンポン弾み、おばさんと若者、交互に喋る喋る切れ目なく。 たった20…
世の中には、意味ないと思えることが山ほどありますが、そのひとつに、見たまんまが、そのまんま、中年高年としか思えない御婦人に、 「失礼ですが、おいくつですか?」 なんて、野暮なこと訊く輩がおりますわね。テレビなどでよく見かけませんか。 意味ネー…
今日の昼間は暖かった。ちょっと動くと汗ばむくらいだった、それが夜になると一転、帰宅時の寒いこと、帰ったら……お風呂もいいけど……その前に炬燵だー。 冬は炬燵が最高じゃ。部屋が片付かない感じは嫌だけれど、最近はそんなこと二の次三の次、なんといって…
住宅街を駅へと向かう。角を曲がったところで、おっとと、ちょうど家から出てきたご近所さんとぶつかりそうになった。「あっ、すみません」ぼんやり歩いていた私が悪い。 ご近所さんといっても付き合いがないので挨拶もなし。シニア奥さんは急いでいるらしく…
いつ頃までだったかな、年下、若い人と一緒にいても違和感をあまり覚えることもなく、若さが持つエネルギーのおこぼれををいただいたり、また、新しいものへの関心、興味を駆り立ててもらえた。 でも、もう今は若い人と一緒は面倒くさい、疲れるようになった…
それもこれも全ては歳のせいなのよ。こんなに歳をとっちゃって、すっかり婆になっちゃって。はいはい、アンタに言われなくても、充分、嫌というほどわかっておりますですよ、年寄りだってことは。 でも、それを赤の他人に言われると何だかおもしろくない。ま…
まいったな。大きな堪忍袋がまた必要ですよ。仕事の関係でこれから毎週金曜日は「私の堪忍袋の緒を切ってくれた A 」と顔を合わせるようになる。まぁ、一緒に仕事をするわけではないので出会ったところで互いに無視、無視、無関係の関係が続くだけ、ですが。…
今月は仕事時間が変則的となり今日は休日となる。気温が下がってきたせいか以前よりすこし眠れるようになってきたような気がする。よく眠れると気分も多少はアップしてくるような……気分がアップすれば足取りも少しは軽く速度も上がるような。 昨夜、仕事を終…
晩秋の夕暮れ、人生の秋、沈みこむような気分に陥っても、いっそのこと冬になっちゃえばいいのだわね、真冬に。あっという間に陽は沈み真っ暗、寒い、寒い、寒すぎて感傷に浸ってなんかいられない、ああ、早く帰ろう。 で、ピシャリと戸を閉めて炬燵に入って…
なんか元気がでない、毎年、この時季はどうにも気分が落ち込んでいけない。面倒は人付き合いはごめんだけれど、この時季だけはちょっぴり人肌恋しい、そんな気持ちになったりして。 仕事帰りに『シニアのきれいな店員さん』のいる店の前を通ってみた。やはり…
久しぶりに針仕事大好きおばさんから電話がありましたよ。これは日暮里・繊維街へのお誘いか? 出歩くにはいい日よりが続いておりますから、多分、そうに違いありません。 www.manamemo.com けれども、最近は、全くとい言っていいほど針仕事はしていない、ら…
堪忍袋の緒が切れる:我慢できる許容量を超えて、怒りが爆発すること。 実はですね、最近、堪忍袋の緒が切れてしまったことがありましてね、職場で、ある人に対して。 普段の人付き合い、職場ではめったに怒らない、多少の怒りは覚えてもそれを表に出すこと…
「パック」使ってみました。乾いたこの加齢肌にその効果のほどは? ……うーん、そんな感じ、でもせっかくだから無くなるまで使ってみましょ。 金曜日、でも仕事で花金飲み会は無し。12時間ぶりに帰宅すると、すぐに炬燵に入る。と、もう動けない、足が温ま…
“ 老化とは乾燥への過程である ” アリストテレス 今月は諸般の事情により出勤日、勤労時間が大幅に変わり今日は家で仕事、それに飽きるとそばに置いてある手鏡を手に取り自分の顔を視る、老眼鏡と拡大鏡を使って冷静に、ジーッと。 気温が下がり湿度が下がっ…
仕事帰りに眼鏡売り場をのぞく。リーズナブルな価格で全国展開している眼鏡屋さんだ。値段が手頃だといっても妥協はしない、先ずはデザインだ。どれも今一つではあるが贅沢も言えない、で、そこそこ気に入ったものを選び鏡の前で試着してみるが、 ……見えない…
ピンク ── ピンクって、色だけでなく、言葉の響きがいい、破裂音の「ピ」がいいんだわね。で、ピンクといえば必ず思い出す人がいる。それはピンク大大大好きピンク夫人だ。 当時、私は50手前、ピンク夫人は50ちょっと過ぎ。色白のこの人にはピンクが似合…
若い時は黒い服ばかり着ていた、今思えば一生分着てしまったような気さえする。「黒」の次に好きな色は「赤」と、はっきりした色が好きで、似合うと思っていた。また、布としての柄物は好きなものがたくさんあるけれど、でも服となるとほとんど着たことがな…
「快食・快眠・快便」いきなりですが人生これに尽きる。歳をとってきたらなおさらのことそう思う、私の場合は何はなくとも快眠が1番ですが。 寝不足続きだった昨日は食欲もなく、どこがどうというのではないけれど体の具合が優れなかった。仕事の途中で倒れ…