なんか元気がでない、毎年、この時季はどうにも気分が落ち込んでいけない。面倒は人付き合いはごめんだけれど、この時季だけはちょっぴり人肌恋しい、そんな気持ちになったりして。
仕事帰りに『シニアのきれいな店員さん』のいる店の前を通ってみた。やはり今日も彼女の姿を見かけることができなかった。しばらく見かけなくなって辞めたのかと思っていたらまた店に立っている元気そうな姿を見かけ、良かったと思っていたら、それから再び姿を見ることがなくなった。
前回見かけたときは元気そうに見えたので、多分、家庭の事情で休んでいるのかもしれない。
【スポンサーリンク】
「また、今度ね」と言って別れたきり、それっきり会えなくなってしまった、駅のホームで出会い短い会話を交わすようになった同年代の「駅友」。
彼女もどうしているのだろうか、元気にしているのだろうか、「もう少し頑張っていたい」といっても、まぁ、お互い年齢が年齢だけに心配だ。また自分の体だけじゃなく家族のこともあるしね。
それと最近、突然、職場を去った M さん、この人とは最初から最後まで相容れないものがあったけれど、いなくなって時間が経ってくると、今どうしているのかな、元気なのかしら、と少し心配、で、優しい気持ちになったりして。
季節は秋から冬へ、晩秋、寂しい響きだわね。
【スポンサーリンク】