今日もグチグチ「書くことの効能効果・料理編」

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「たけのこご飯」が食べたくて、たまらん!

雨、今日もまた家籠り、肌寒いし、散歩する気にもなれなかった。

シトシトジメジメ、気持ちまでジメジメイジイジグチグチなっちちーよ。

ブログは清く明るく、そして身近な人のことは書かない。ましてや愚痴や、悪口なんて、書いちゃいけないわ。

なんて思う時もあるけれど、それはそれ、ここはここ、それがどうした、それがなんだ、私は私、ということで、今夜も書いてスッキリ、そうありたい私です。

 

姉? 今日も読書。とっくに6冊目も読了し、7冊目、私が読み終えるのを待っておりました。この7冊目も今夜中に読了となるでしょう。

同じ親から産まれても、つくづく違いますわな。なんで? どうして? そう思うことばかりですわ。

もうこの歳なれば、お互いを、そのまんま受け入れるしかありません。「お互い様、お互い様」、そう、自分に言い聞かせましょう。

でも、さすがきょうだい、共通点もあります。

それは、どれだけ暇があっても、家事や庭仕事には萌えない姉妹であります。

しかし、料理不得手でも、歳はとっても生きてる限り、食べないわけにはいかない。

そんなわけで今日も明日も明後日も、この妹の変わり映えしない料理は続く、これからも、ずーーーーーと。

嫌なら食べるな! 料理しない人に文句を言う資格無し!

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ある日の食事風景。

姉「いただきまーす」

黙モク黙モク黙モグモグモグモグ。

しーーーーーーーん。

「ごちそうさま」は? 

…………………無し、でした。

で、別の日、

姉「あらー、おいしそう。いただきます」

「おいしい、おいしい」モグモグモグ「おいしい、おいしいね」、

「ごちそうさまー。ああ、おいしかったー」 

で、また、別の日、

モク黙モグモグ

「ごちそうさま。もう、お腹いっぱい」

夕飯の評価は、この3パターンに分かれる、わかりやすい姉なのだった。

書いていたら、なんだか可笑しくなってきた。まさかこうして妹に観察されてたとは、姉は夢にも思わんでしょ。

姉も、わざとじゃないのよ。うん? そうか? ま、そういうことにしておこう。

でもさ、こんな私でも以前はずいぶん頑張った時もあるのよ。で、姉が「おいしい」と言ってくれると嬉しくて、色々と作ったものじゃった。

しかし、もう、嫌になった。毎晩、毎晩、偏食姉にばかり合わせていられない。

姉の反応も当初は気になったけど、今は、嫌なら自分で作れ、そういうこと。

で、一周回って分かったのは、草食系・高齢姉がおいしいと言うのは、結局、焼き魚定食みたいなもの、それが一番だってこと。

簡単でしょ、昭和でしょ、頑張ることないのよ、よくわかったわ。

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以前も書いたことあるけど、「料理は務めだと思っている」と言う、料理の得意でない妻。

「おいしい」は言わないが、「しょっぱい」とか「辛い」とか、そういうことだけは言う糖尿病の夫。

料理大変でしょ? と、その妻に訊けば、

「ううん、ぜんぜん。生野菜用意して、あと肉でも焼いとけばいいのよ、簡単よ」

ふーん、そうね、割り切ることが大事よね。毎日のことだもの、やってらんないわ。

食べる方だって、おいしい、と思わないのに、「おいしい」なんて言えないしね。

でも、ひとつ屋根の下、料理の上手な人がいるって、幸せなことだと思うわ。感謝しなくちゃね、で、おいしいと思ったら、

「おいしい、おいしい」言いましょうね。

さーて、明日は気温も上がりそうだから、強引に冷やし中華よ。姉にはもう伝えてあるの。

料理に関しては、姉のことでずーとモヤモヤしてたけど、書いてちょっとスッキリしたわ。で、なんか可笑しくなってきた。

そして明日の冷やし中華の姉の反応や如何に。

「おいしい」か「………」か「お腹いっぱい」か、はたまた、新リアクションか、乞うご期待?

ダラダラ長文、今夜も、ご清聴(読)ありがとうございました!

では、いい夢を!

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