2024-01-01から1年間の記事一覧

料理する、アンタは偉い! 料理食べる、アンタは正直!

誰かのために料理する喜び…それは持ち合わせていないのだった… 料理を毎日する人は偉い。 マジで、つくづくそう思う。 毎日、料理する。独り暮らしならそれもしょうがない。でも独りなら、食べたくなければ、食べなくていい、思い切り手抜きもできる。 でも…

「老夫婦」仲良きことは…

仲良きことは… 南瓜や茄子の野菜が描かれた色紙に、 “ 仲良きことは美しき哉 ” 実篤 昭和時代には、よく目にしたものでした。 家の中に、「お宝」は眠ってないけれど、ここ掘れワンワン「大昔」は眠っている。世間はそれを「ゴミ」と呼ぶのだろうけど……。 今…

100歳を目指す夫、それを知った年下妻

見た目の若々しさは、中身の反映である! ご近所さんと出会った、久しぶりだ。 ここには何度も登場している人だけれど、今回はイニシャルも無しで。(夫妻のプライバシーへの配慮と、身バレ回避のため……なんちゃってだけどね) 「久しぶり、元気? 変わりな…

体の「重さ」は変わらずとも「質」は変わり…

… 燃える秋 … 涼しい日だった。そして…… 窓を開ければ~ 港が見えない メリケン波止場の灯りなど見えるはずがない。 けど、虫の声が…… 秋ですね、いいですね。 忘れもしない2年前の7月。 あなたの股関節は、右も左も「骨頭壊死」。そう言われたのだった。 …

年寄りの心変わり

秋もいいよね! 秋よ来い 早く来い 歩けるようになった まーちゃんが(私のことですわよ) おんもにでたいと待っている 朝晩はちょっぴりしのぎやすくなった。 人生の秋に季節の秋が覆い被さって、ううっ、重い。加齢と共に、それは年々重さを増し、心も体も…

思うことは山ほどあれど…

物思う夏だった。思う暇があるなら動け、それが今後の目標だエイエイオー! 90分ほどガッツリ昼寝ができた。目覚めたら信じられないほど、頭も体も、やたらめったら元気になっていた。 だから久しぶりに米を炊いた、おかずも何品も作った、それでも元気が…

「アナタのためでなく…」生きているから…変わるんだ

手のひらを太陽に! ビタミンDのためだから! ぼくらはみんな生きている 生きているから 痛いんだ ぼくらはみんな生きている ミミズだって オケラだって トシヨリだって みんなみんな生きているから 変わるんだ そうなんだ いつの間にやら、こーーーんなに歳…

とりあえず、残暑お見舞い申し上げます!

暑いはウンザリ。でも夏の終わりは物悲しい、物寂しい… お久しぶりです。 火傷しそうなほど暑い日が続いておりますが、皆さまにおかれましては、いかがお過ごしでしょうか? 当泡沫ブログ、更新無き間もご訪問いただき、応援クリックまでしてくださった奇特…

年寄り、近所に「救急車」で思うこと

できれば乗りたくないものです… ボーッとしてる間に5月も終わってしまった。 こうしてそうして先月も今月も来月も同じことを言い、半年後も来年も、死ぬまでそんなことを言い続けていくのだろうか。 しかしね、月日の経つのが、これほどまでに速いとは。近…

アナタの骨が心配で…それは要らぬ心配、大きなお節介?

いつまでもあると思うな! ジイジはジジイに、バアバはババアと、勝手に読み込んでしまう、動作は鈍いが早とちりなバアバでなくて、ババアです。 「久しぶりね、お変わりないですか?」 「実はね、年明けに転んで、足の骨、折っちゃって、大変だったの。今は…

ささやかな愉しみ「キッチングビグビ」も、加齢と共に去りぬ

ひとり、しみじみと、それもいいものだ! ♪ 酒をのもうと 生きよと死のと あんたなんかの 知らぬこと ♪ 『裏町酒場』歌・西田佐知子 気温も上がり、グビグビの季節が巡ってきました。 なんたって、グビグビは気の合う人、好きな人と。 そして美味しい料理も…

「そだね」老姉妹の短い会話 / なーんか、気味が悪い

誰かが視ている、かもしれない… ニュースを視ながら夕飯。 画面に映る人たちの話を聞きながら、 「ふーん、スゴイね」 「そうね」 「でも、これって『マメ』でなくちゃできないね」 「そだね」 「ワタシタチには無理だね」 「そだね」 別の番組でも、 「スゴ…

長い付き合いの友人でも、「私は『フレイル』」それは言えない?

「歩ける」が当たり前でなくなる日… 今日も姉は1歩も外へ出ず、1日中、テレビの前。 この見慣れた姉の座りっぱなし姿も、1歩、外へ出ると、足元の頼りなさ、杖を使用しているというのに、そのあまりのヨロヨロぶりに驚かされる。 歩行は勿論だが、車の乗…

ボーーーッとして、焦って / アイ・ハヴ・ア・ドリーム

加齢には「飴」も必要だ! 終日、雨。で、終日、頭も体も顔もボーーー。 今朝、眠りについたのは4時頃だろうか。で、6時前に目が覚め、また眠り、7時に目が覚め、また眠り、次の目覚めは、8時過ぎだった。 8時か、しゃーない、起きるか。寝不足は昼寝で…

「年相応」は、大きなお世話

無駄の多い生涯を送ってきました…人生には無駄も必要だ… 年寄りなりのそれなりの美貌と若々しさを求め、今日も明日も明後日も。 無駄な努力だと人は言うけれど、いいじゃないの、自己満で。 でもさ、年寄りなりのそれなりは、年相応とは違うのよ。 “ 〇〇代…

20年の歳月が、彼女をオバサンにし、私をオバアサンにした

あの頃もその頃も、今に比べりゃ若かった… 調べ物をしておりました。それに関連して思いだした人がいて、懐かしさとともに、彼女、どうしているかな? 仕事はまだ続けているのだろうか? で、検索。すると懐かしいお顔が、お元気そうです。 そこからさらに最…

そんなに素直になられると…が、しかし

加齢して「ああ、かんろ、かんろ」が「ああ、かんみ、かんみ」へ… 毎晩、食事の後に姉は緑茶、私は白湯を飲みながら、お菓子を食べる老姉妹です。 同じ屋根の下、24時間一緒にいても、この時くらいなんですわ、姉妹が話をするのは。 それもテレビを見なが…

今朝のドタバタ / 身も心も年寄りって…難しいわね

歳はとっても、とっても大変! 今日は姉の通院日。予約の時間指定はないけれど、診察は午前のみ。 なので、いつも10時にタクシーに迎えに来てもらっている。が、姉は9時半になっても起きてこない。 さすがに心配になり、そろそろ起こしに行くか。と思った…

うっそー、食べたぁぁあああ?(で、妹は思う)

豆も好きだと… というわけで今朝は、姉の起き出す前に、姉の作った例の<和風ポテサラ>を、姉には内緒で、味見してみましょ。 冷え切った、まだら醤油色したポテサラ、食欲そそられませんね。 しかし、好奇心はそそられますね。怖いモノ見たさ、味わいたさ…

「その、和風ポテサラとやらを、食べさせろ」

「イモねーちゃん」イモに失礼だ! 先日、スーパーの野菜コーナーで、<新ジャガ>を見た姉が、 「うわー、おいしそう。おいしいよねー(新ジャガの煮っころがしのことか?)、買おうか?」 私「……(べつにー、興味ないしー、作る気ないしー)買えば。私は食…

そう言えるのは、まだ若いから? もう年寄りだから?

たまには外、歩きたい、ですか? 「できないことばかり数えないで、できることを数えましょうね」 脚の痛みがピークを越えたとはいえ、無くなったわけじゃない。今も痛みと不具合を抱え、不自由な日々を送っている。 これからもっともっと老いが深まれば、脚…

年寄りにも衣裳 / もう少し頑張ってみますか

毎日、機嫌よく暮らしたい? べつにー… 真っ昼間だというのに、曇天どろどろどろ~ん。 冴えない空、まるで私みたい? こんな日は気分も下がるわね、それがイヤね。 たまに、時々、頻繁に、なんだか気持ちが塞いで、そのまま加齢鬱から認知症コースへ。 マジ…

言わなくても…恐怖のビリビリ波 /大いなる呑み食い時代

酔っ払うこともなくなり「青い山脈」歌うこともなくなり、サビシイー というわけで「たけのこ」はテキトーにアク抜きをし、「若竹煮」と「筍ご飯」をテキトーに作りました。そして、おいしくいただきました、ああ、満足。残念なのは「木の芽」を用意できなか…

毎日連休・毎日寝不足 /「しっかりしろ」は、お互い様だけど

たけのこは食べたし! されど下ごしらえはメンドクサし! セケンはセケン、ヨソはヨソ。毎日が連休の身には、大型も小型もへったくれもない。 これだけ時間があるというのに、ああ、それなのに毎日、寝不足って、ああ、悲しい。 そして右・上瞼ピクピクは続…

自分の身体に興味津々

ー下りがあるから、上りがあるー ー寝れば命の泉湧くー 花より団子、団子より何より、私は眠りたい。 昨日は超寝不足でヘロヘログロッキー、頭ボワ~ン。咳に、くしゃみに眩暈ときたもんだ。外に出る気にもなれず、ブログの更新もサボる。 しかーし、202…

今日もグチグチ「書くことの効能効果・料理編」

「たけのこご飯」が食べたくて、たまらん! 雨、今日もまた家籠り、肌寒いし、散歩する気にもなれなかった。 シトシトジメジメ、気持ちまでジメジメイジイジグチグチなっちちーよ。 ブログは清く明るく、そして身近な人のことは書かない。ましてや愚痴や、悪…

冷たいですか? 意地悪ですか? 少し良心とがめてる、けど…

このデコだから、この可愛さ! 猫の額のような我が家の庭にも春がきて、見知らぬ小さな花が咲きだした。 アンタどこからきたの? ま、いいわ、過去は問わないことにしてるの、来るもの拒まずよ。 でも、期待しないでね、自分のことは自分で、そこんとこヨロ…

「溌剌ですか……」ヒトの第一印象

昼食アイスを溌剌と? 食欲落ちた年寄りのささやかな愉しみ ! このところ脚の調子が良かったものだから、たった10分ほどではあるけれど、毎朝、草むしりをしていた。 だが、そのせいか脚の痛みがぶり返した。それでも昨日は図書館へ本を返却しに、また7冊…

「老姉は元気です」なに言われてるか、わかったものじゃない

ー気分だけでも、それなりに、春ー 風の中、散歩にでた。庭で草むしりをしていた A さんと立ち話になった。 久しぶりね。そうね、お変わりない? 元気? 元気よ、すると A さんに「お姉さんは、元気?」と訊かれた。 だから、元気よ、と答えた。 すると A さ…

年上と一緒にされたくないアンタの気持ちはわかるのよ、すんごく…

春らしく…何だかよくわからないけど。まぁ、そういうことで 以前も書いたことあるけど……。 出た、またかよ? 以前も書いたことって、どれだけあるんだよ、更新サボってばかりいるくせに。 そうだよ、悪かったわね、ネタもボキャブラリーも貧困で。嫌なら他所…