色も問題。黒、茶、灰色は老衰を早める? 

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 若い時は黒い服ばかり着ていた、今思えば一生分着てしまったような気さえする。「黒」の次に好きな色は「赤」と、はっきりした色が好きで、似合うと思っていた。また、布としての柄物は好きなものがたくさんあるけれど、でも服となるとほとんど着たことがない、服に対する好みは色にもはっきり、くっきり、とんがっていた。

でも悲しいことに、歳をとるにつれ黒や赤のような強い色は似合わなくなった。

くろー、真っ黒、と、いう服を最後に着たのは、母の葬式、喪服の黒だったと思う。あれから幾年月、今では黒い服を着たい、買いたいと思うこともなくなった。

歳をとり、黒という色に魅力を感じなくなった。しかし、それが加齢人には正解だったらしい。

 

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先日読んだ『色の秘密』という本の帯に、「人はピンクで若返り、白い部屋が美人をつくる!」と書かれており、主な内容はといえば、生死を左右する色彩・使うほどに若返るピンク・黒を着ると「しわ」が増える・健康にいい下着は白etc. etc.

 

色を知るのは目だけではない。

“ 光すなわち色は、皮膚と神経に作用し、さらに肺臓、肝臓、腎臓など、すべての器官系統に作用している ” 『色の秘密』

学術的、小難しい話は専門家におまかせして、婆さんになったら明るい色を着ろ、下着は白、服はピンク、それが、心(脳)と体の健康を若く保つ、要するにそんなことだわね。

これらはまさに、今、加齢人の私が求めているものではないか。

……ピンクは好きだわよ。でも、服に関しは……どうなんでしょうか? 

くすんだ肌に濁りのないピンク……考えただけで、無理無理無理。だったらせめて身の周りにピンクを使う、ピンクの部屋でピンクな気分? になれるのでしょうか?

靴でも服でもバックでも身に着けるもの、これらの好みは若い時からほとんど変わっていないけれど、色の好みだけは大きく変わった。

今では明るい色、綺麗な色に惹かれるおばさんな私。でも、これは加齢人の心と体の内なる欲求なのかもしれない。

素直にその欲求に応えたいものだが……だが、しかし、似合う似合わないは別問題で、次から次へと、却下、不可になり、ああ、着るものがない(似合うものがない)、買えるものがない、それに加え、「黒、茶は老衰を早める」(グレイは好きだから無視)と、色にまで制限が加わったら、どうすりゃいいのよ。
 

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