あんたに言われたくない

あなたのためだから

おばちゃんは負けたくない

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今月は仕事時間が変則的となり今日は休日となる。気温が下がってきたせいか以前よりすこし眠れるようになってきたような気がする。よく眠れると気分も多少はアップしてくるような……気分がアップすれば足取りも少しは軽く速度も上がるような。

昨夜、仕事を終え駅へと向かう道、私のすこし先を歩く若い女性、夜とはいえその服装、そのシルエットで想像がつく、20代くらいか。ヒールの高さ3センチほどの靴を履きその靴音がカッカッと私の耳に響く。

が、気が付くと聞こえなくなっていた。あれ、いつの間に? さっきの女の人はどこに行っちゃった? と振り返ると私の数メートル後方を歩いていた。

あらら、いつの間に追い越しちゃったのかしら。次の赤信号で彼女と再び並び、信号が青に変わったところで同時スタート、あっという間に彼女は後方にと距離が開いていく。

あら、私って、結構、歩くの速いじゃん。 もちろんスニーカーのお陰であることは間違いないが。

歩く速さを競うつもりなど全くなかったのに、こうなると俄然ファイトがわいてきた。

おばちゃん、頑張ります!

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次の赤信号で30代と思しき男性と並ぶ、で、この人をマークする。青信号で同時にスタート。追い越すことはできないまでも、距離を開けられないように、歩幅を大きく、速度を上げる、もう、こうなると競技である。

おばちゃんは負けたくない! ファイト! エイエイオー!

さっきから変なおばさんが俺の横にずーとくっついてくる、キモイ。男性はそう思ったかもしれない。途中で居酒屋に入ってしまった。

残念だが、お互い? やれやれだ、と同時に短い距離ではあったが、やればできるでないの、というささやかな達成感と気晴らし「気を取り直す」ことができた?

 

仕事帰りに駅へと歩く。すると途中で歩くの嫌になっちゃって、歩くことを投げ出したくなる時がある。

それでも、歩ける、ことに感謝しなくちゃ、ですが、なんたってかんたって半世紀以上も生き続けているポンコツ体だもの、問題ないわけがないわけでして。

周囲には、変形性膝関節症はいうに及ばず変形性股関節症、足底筋膜炎、若い時の膝前十字靱帯断裂が今また痛みだした、と、足に関する悩み痛みを抱えている人がいっぱい、そういう私もその一人、昔の古傷が? 時々痛みだし、歩行に支障をきたすこともある。

足、脚、オアシ、自分で何とかできるうちに、自分でできるうちは努力しなくちゃね、大切にしなくちゃね。と、思いながら電車を降りれば、たちまち歩幅は狭くなりトボトボヨロヨロ、あーあ、おばさんだ。

 

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