アナタの骨が心配で…それは要らぬ心配、大きなお節介?

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いつまでもあると思うな!

ジイジはジジイに、バアバはババアと、勝手に読み込んでしまう、動作は鈍いが早とちりなバアバでなくて、ババアです。

 

「久しぶりね、お変わりないですか?」 

「実はね、年明けに転んで、足の骨、折っちゃって、大変だったの。今は歩けるようになったけど、でも、まだちょっと変なの」

私より若い60代ご近所さんの話です。私の股関節のこともあり、骨の話で盛り上がりました。

転倒には気を付けないと、「骨」は大事だよ! 年寄り、つくづくしみじみですね。

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70歳バアバが孫と散歩、微笑ましいですね。

だが、散歩とはいっても、バアバが孫をおんぶしているではありませんか。

孫、怪我でもした? 

そうじゃない? だったら、なんで? どうして? おんぶ?

バアバは70ですぜ。その孫は、10キロ以上あるという。

バアバは決して、巨漢でも、元・重量挙げ選手でもありません。どちらかといえば小柄、体重も普通、もしくはそれより少ないかも。

孫をおぶって歩く、齢70の祖母。

見てるとなんだか、怖くてね。イテテテテテ、私の骨が悲鳴を上げそう。

腰、大丈夫ですか? 脊椎だって圧迫骨折というのもありますよ。

おんぶは、やめた方が……。

いやいや、おんぶだけでなく、抱っこもよくしている、この70歳のバアバは。

どうなの? 70歳で、10キロ以上ある孫をおんぶって……。

スゴイといえばスゴイ? それとも普通? 孫のいない私にはわかりませんが。

でもね、他人事ながら、アンタの骨が心配だ。

見えないだけで、骨だって充分、歳をとってるわよ、アンタの顔のように。

でも、それは、要らぬ心配? 大きなお節介ですかね?

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