年寄りには、今日行く、今日用が必要だと言われても、行く、行かねばならぬは、そう毎日あるものじゃない。
だったら、何か一つでも、毎日毎日、「やらねばならぬ用事」を作ったら生活にメリハリというかシマリがでるのではないか。
と、何の趣味も持たない、シマらない生活を送る、この年寄りはそう考えることにした。
ブログを書く、それを日課と思えば今一つ緊張感に欠ける。
だから「脳トレ」と考えて、えーっと、うーん、うーん、とボキャブラリ貧困脳から言葉をひねりだし、生みの苦しみ、文章を構築していきましょう。
シマらない生活と言ったって、生活に変化がないと言ったって、年寄りだって年寄りだって、生きているんだ、色々あるんだ、人間なんだ。
だったら何かしら書くことがあるはず。
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加齢して病気のことが心配になってくると、どうしても体のことばかり心配するけれど、体が弱れば心だって弱る、その逆もあるだろう。
そんな時、書くことにより、少しは心が軽くなることも、あるかもしれない。
また、それを読む、読み手にとっても、それにより慰められる、救われる、そして勇気づけられる、そんなことも多々ある。
十人十色、書き手も色々、読み手も色々、いつか、どこかで、誰かが、きっと待っていてくれる(そう思おう)。
こうして今日もまた、年寄りのたわ言に長々とお付き合いくださいまして、ありがとうございます!
時間の無駄だった?
そう、ごめんなさいね、ご期待に沿えなくて。でも、これに懲りず、明日もヨロシク!
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