どうなるのか? それでも、ちょっと希望が?

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元気だった脚にかえりたい

 

毎日毎日衝撃的な出来事が、青天の霹靂、まさかの坂の真っ逆さま、それは自分の体の中でも起こっておりました。

あのレントゲン写真を見せられた時は、もはやこれまで、運は尽きた、運がいいどころか最悪、不運以外の何物でもない、なんでワタシが、目の前が真っ暗になりました。

じき「歩けなくなる」夜中に目が覚め暗闇でひとりそんなことを考えていると、恐怖で、脚が壊れる前に心が頭が壊れそう……何もかも怖い、この先、生きていくのが怖い。

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なんでこんなことになったのか? 

「5年前に来てたらね。でも5年前じゃ、わからなかったよね」先生はそう言います。

当然です、5年前なんて走ることもできました。スクワットだって何十回とできました、片足立ちだって5分くらいできました。

それなのに、この5年? それとももっと前から? 一体全体、何が起こったというのか? 

昔の怪我? 靭帯? それはどうやら関係ない?

骨密度は高め、軟骨もある。でも、関節部分の骨が……。

歩き過ぎ? 運動し過ぎ? 

それは、ない。と先生は言う。

しかし、もし、こうなった原因が他の病気のせいならば……そんなワタシとよく似た患者さんがいたようです。

で、その方はワタシより年上、病院に来た時はほとんど歩けない状態でしたが、今はすっかりよくなって歩けるようになったそうです、それも手術なしで注射で。

今は、その人と同じ病気でありますように、病気を願うなんて、おかしなことですが、今は、そう願うばかりです。

で、ネット検索、で、なんとなく、これか? しかし、知れば知るほど怖い、知らぬが仏、知ればいいというものじゃない、でも気になって、でも怖くて。

 

このワタシの脚(股関節)の症状が、どなたかの参考になればとも考え、追々詳しく書いていくつもりですが、今はまだ気持ちの整理が付きません。

このブログをどうするか、新しく作るか? それも考えたのですが、今は面倒が先に立ち何もする気が起きません、なのでこのままここで続けようと思います、ヨロシクです! そして更新なき日もクリックありがとうございます! 

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