あんたに言われたくない

あなたのためだから

ここに座るんじゃない!

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秋、遠し。私はイライラする人ぞ


朝や夜、ふとした時に秋を感じる、そんな日が増えてきた今日この頃。人生の秋、黄昏期を生きるおばさんはそんな時ちょっと感傷的になってしまう。

ところがだ、仕事に行く頃にはもう、秋も感傷もへったくれもない、暑くて暑過ぎて何も考えられず、水を凍らせたペットボトルを片手にもう一方の手には日傘、ただ黙々と駅へ向かう。

あぢあぢあぢー、早く電車こいー、で、やって来た、で、乗車、ああ、生き返ったー。今度は空席探しだ、ひとけのない優先席に的を絞る。あったー、で座る。はぁ~、最高じゃ、リラーーーックス、で溶けかかったペットボトルの冷たーい水を一口飲む。

ところがそんなリラックス気分も2つ目の駅でぶち壊された。学校名の入った白のポロシャツ、紺の半ズボン姿の男子高校生がどやどやと何十人と乗り込んできたからだ。

あっという間に男子高校生に囲まれてしまったおばさんは酸欠になりそうだ、鬱陶しい、暑苦しいったらない。向かいの優先席は男子生徒に占領されてしまった。そこに座れなかった男子生徒がこちらを見る。これはまずい、非常にまずい、どうするか。

 

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そこで、おばさん、隣にバッグをさっと置く。ここに座るんじゃない、絶対、私の隣には座らせない、と強い意志を込めて。が、しかし、この男子生徒、おばさんの気持ちなどまるでお構いなし、当然のごとく、速やかにバッグの隣に座る。

……うーん、鬱陶しい、けれど、隣は開いているし、まぁ、しょうがないか……。

しかし気になるのは向かいの優先席に座った男子のうち2名がマスク無し。スマホでゲームなのか、かなり盛り上がっている。また、よりによってこの2名が大声でよく喋る。で、私のバッグの隣の男子と向かい合いこれまたでかい声で話をする。

先ほどまでのリラックス気分が今じゃ、イラッ、イラッ、イラッ、イライラが止まらない、血圧上がりそう……健康に悪そう。しかし席を移る気力なし、移ったところでどの車両も同じようなもの。

どうしてくれようか、大声で喋り続けるこのマスク無し男子ども。だいたいだね、学割で乗車して、その若さでそれだけ大声が出せる元気があるなら、立っていろ、優先席に座るんじゃない。で、この状況下だ、電車に乗る時はマスクしろ。

ジ――ッと男子生徒のポロシャツに刺繍された学校名を見る、読む、ふむふむ。電話しちゃうか……そういう人が増えている、「我こそは」「正義」、そんな人に私はなりたくない。

 

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