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おばさんにも言わせろ・今どきのファッション変(編)

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昔のアメリカのテレビドラマ、ママは家の中でもお洒落だった

 

最近、若い人の服を見て思うのは、何だってこうも、ズルズル、ダボダボ、ブカブカ、デロデロなのだ。それにズボンもスカートもウエスト「ゴム」ばかりじゃないか。

締まらないというか、不格好というか、その若さで、体にラクばかりさせていると、今にとんでもないことになるんだぞ。おばさんには、若い体に、このズルダボブカデロがどうにも理解できない。

だいたいだね、「ウエストがゴム入り」はオバサンの専売特許じゃなかったのか。昔、何のコマーシャルだったか、「(おばさんといわれる歳になっても、ウエストが)ゴムのスカートは履きません」って歌があったでしょ。(ただし、部屋着は、ウエスト、ゴムに限る)

若い娘は、そのデロンとした生地のゾロリと長いスカートであちこち移動し座る。するとスカートの裾が床に着き、ホコリやゴミや菌を拾い、もしかしてウイルスまで付着させているかもしれない。ったく、もう、でも本人はスマホに夢中で全く気が付いていない。

で、今どきのシャツはおばさんに言わせれば、ダボシャツだ。それを襟を抜いて着るのがお洒落、流行りらしい、そういう作り、型になっているようだ。しかし、それにしても、襟、抜き過ぎじゃないのか、ダボシャツの「花魁」か。

パンツはワイルドパンツというよりも寅さんもどきのブカブカズボン。ウエストはゴムで、ラクチン優先、これでは部屋着と変わらんじゃないか、お洒落は気合いだ気合いだ、我慢だ、はもう古いのか?

 

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で、色も問題だ、綺麗じゃない。暗い、くすんだ、地味な色というより、なんか、きたないボケた色、老眼にはそう見える、そうとしか見えない。

何だってこんな変なカッコ悪い服ばかり売っているのだろうか。買わなければいけないのだろうか、着なければならないのだろうか、と文句の多いおばさんは不思議でしょうがない。

 

昔、久しぶりに実家に帰った時、夜、『ファッション通信』というテレビ番組を視ていた。すると、口うるさい文句の多さでは私など足元にも及ばぬ母が横にきて「こんなの見ても全然わからないわ」と言うのであった。

わからない? あったりまえじゃん、それはね、歳のせいなの、年寄りにわかるわけないの、年寄りのためのファッション番組じゃないの、婆さんなんか相手にしてないの。なんてことは口が裂けても言えない心優しい親不孝娘であった。

そういうことだわね。今の流行がわからない、理解できない、ついていけない、これは歳をとった証拠ですわね、そんな歳になっていたとは、本人だってビックリだわよ。で、文句が多い、これは母から受け継いだ D N A のせいだったわけね。

しかしだよ、今どきの服が理解できなくて、わからなくて、どこが悪い、イヤなものは、はっきり、きっぱり拒否するのじゃ、着ない自由だってあるのじゃ。

人間関係もこういきたいものですわね。はっきり、きっぱり、すっぱり、切り捨て、切り捨てられ、傷つけ、傷つけられ、で、あー、さっぱりした。

……うーん、でも、それも寂しいかしらね。

 

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