マスクに対する考え方も、人それぞれ?
今や、家を出る時は、どんな時でも必ず不織布マスク着用。元・自称・マスク評論家としましては、T P O により、マスクも変える。
……が、今はそれも過去形となってしまった。それはラクだけど、ちょっと寂しいことでもある。
今は、スッピンとまでは言わないが、普段用、ご近所用の顔だけで暮らす日々、だからマスクも実用第一の普段着マスクばかり。マスクへのこだわりは、とりあえず休眠となった加齢暮らし。
『 ウィルスとスッピン 』、どちらもオババにとっては大問題だ。その負担を少しでも軽くしてくれるのがマスクでもある、だから、マスクには感謝をしなくてはいけない。
そんなオババであるから、ご近所さんであっても、話をするときは、絶対、マスクを着用していただきたい、それも不織布マスクを! アンタのスッピンはどうでもいい。
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1週間前の日曜日、「もうひとりさん」と散歩した時、今度、○○に行かない? と誘われた。まぁ、断る理由もないので適当に返事をした。
しかし、そこに行くには車を使うらしい。で、オババは思い出した、この春の恐怖のドライブを。小さな車に4人が乗車の密、だが、恐怖はそれだけじゃなかった。
「もうひとりさん」の車で彼女の運転、4人は勿論マスクをしている。が、どうしたことか「もうひとりさん」運転席に座り、さぁ、出発、と同時に、マスクを外した。
????? えーーー、ちょっと何考えてるのよ、なんでマスク外すのよ。で、そこから目的地まで喋り通し、斜め後ろに座るオババはひたすら呼吸数を減らし無口を通す。
くく苦しい(せめて、窓、開けてくれー) しかし、オババの悲痛なる心の叫びは届かず。やっと目的地に着き、外に出る、ああ、解放された、思わず深呼吸、空気がうんまい。
そして「もうひとりさん」も外に出てきた、と同時にマスクを着けた、手作り布マスクではあるが??????……わからない、なんでそうなるの?
外にいる間、彼女はずーとマスクを着けていた。が、またまた、帰りも、運転席に座るや否や、マスクを外し、そこからずーと喋り続けるのだった。
でも誰も彼女に、「マスク着けて」と言う人(言える人)は、いませんですよ。せめてもの救いはウッカリさんの都合によりランチが流れたことだった。
困っちゃいますね。いい人、その、いい人のイメージが、知れば知るほど、意外や意外……今や、うーん、となりまして……。
そういうアンタはどうなんだ? まぁ、それを言われたらぐうの音も出ませんがね。自分のことはわかっているようでわからない、だから、自分のことは棚に上げ、生きていけるのかもしれません。
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