「(検査結果に)重大事があれば電話します」/ それぞれの家庭、それぞれの事情

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最近、爽やか~が、ない…またか…

検査で重大問題が見つかれば、結果のわかる3日後に電話します。

先日、採血した時に看護師さんにそう言われましてね。

まぁ、でも採血の検査結果だけで、今、即、入院、手術、でないと生死に関わる、それはないでしょ。

でも、来るなら来い、どんとこい、もう、ちょっとやそっとのことでは驚きませんぞ。

で、今日で約2週間目、もう大丈夫でしょう。

病気に関しては、60過ぎてから青天の霹靂続き。

50代まではこれといって病気の経験がなかったものですから、なまじ健康に自信なんかあったのがいけなかった。

そこへ、突然、メガトン級が、ドカーン、いきなりですからショックも大きく。

マジで、1回、心が死んだように思いました。

それからは、健康に食べ物に気を付け、肉体改造? に愉しみを見いだし?

で、もう、大丈夫、と思っていたら……

まただよ、忘れもしない去年の7月1日、この両股関節。

あああああ、今度はそう来たか、もう、イヤになっちゃったよ。

でも、前回同様、今回も、手術して元気に歩けるようになった人のブログを読ませていただけば、勇気100倍? 50倍? 5倍? 

こうして色々な情報を得られるのは、ありがたい時代でもあります。

しかーし……。

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今日は姉の通院日。特別、検査結果も変わったところはなかったようです。

病気……人生の問題は病気だけではない。ところが、大問題でもあります。

この老姉妹の同居生活は今のところ、大きな諍いや問題もなく、表面上は? 穏やかな生活が続いてます?

ほんとか? 

ううん、そう言ってるだけ、思ってるだけかも、見ざる聞かざる言わざる、ましてや、先のことなんて。

しかし、ニュースを視てますと、色々、ありすぎますね、家庭の事情、そして事件に。

先日、書いた記事のお宅もそうですけど、外からではわからない、それぞれの家庭が抱える、それぞれの事情、問題。

昭和の時代には考えられなかったような事件が次々と。

年寄り、この先を、未来を、憂いちゃいます。

「私たちはいいのよ、もうすぐ死ぬんだから。でも、これからの若い人たちよ、問題は」

この先は? 未来は? 日本は? 世界は? 地球は? どうなっていくのでしょうか?

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