ワクチンは遠くなりにけり?     健康も色々?

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ーまた雨、夜の雨ー

コロナの感染者数がジワジワと上がってきている? 

都心の喧騒からも遠く離れ、引きこもり生活のようなこの加齢暮らし、今ではコロナと聞いてもピンとこない。

これまでにコロナワクチンの接種回数は2回。

脚に問題ありーの、仕事も辞めーの、電車に乗ることも限りなく少なくなった今、この先も接種回数が増えることはないかな?

で、姉はといえば、接種回数、ゼロ。

若い時から「私は体が弱いから」そう言う姉はとにかく副作用を恐れている、だから今後も接種予定なし。

訪ねてくる人も、人混みへ出かけることも、人と会って話すことも無ければ、感染確率はグ―――ッと下がるわけで、そういう意味では我ら老姉妹の、コロナの感染確率は非常に低いのではと思う。

だから感染に関しては、不本意ながら、理想的生活と、言える。

しかし、コロナ感染率は低くなっても、こんな生活では免疫力は、落ちますですよね。

免疫力が落ちると、そうです、色々な病が? それでなくても、何たって年寄りなのですから、病気だって何でもありーのなのです。

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しかし引きこもり生活20年の姉を見ていると、風邪も引かない。本人も最後に風邪を引いたのがいつだったのか覚えていないほど、遠い昔だそうです。

免疫力が低くても、外に出なければ、ウイルスが体内に入ることもできません。ですから風邪も引きようがないのです。

また具合が悪くて寝込んだ、などと言う話も聞いたことがありません。

疾患は抱えていますが、不健康生活を改めることもなく、加齢と栄養不良と運動不足でフレイルになり、見かけはずいぶん変わりました。

が、しかし、その他の検査では特別、問題もないようです。今まで、70年以上の人生で、大病も入院の経験もありません。

仕事に行っていた頃の病気も、リタイア後は病院にも行かず、ほったらかし。すると、いつの間にか完治していたという、驚異の? 回復力?????

だから思うのです。年下の私などより、本当は、ずっとタフ? 丈夫な人? なのではないかと。

不思議がいっぱいです。

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