病? ワクチン? …言うべきか、それは大きなお世話か

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「知らぬが仏」それでは済まない歳になっていた

両脚に現れた「何だかわからんスポット」は、鮮やかな赤を保ちつつも何も主張せず、未だ健在、おとなしい赤ポチであります。

で、今日も健康ネタで恐縮ですが、何たってこの歳ですよ、「健康あれば憂いなし」ついでに「お金もあれば、もっと憂いなし」そういうことです。

コロナワクチンは、やはり、3回、接種、となるようですね。嫌ですね、怖いですね、副反応は2回目より? ……それを考えたらちょっと引いちゃいますね。

副反応あれども2回目までは無事だった。しかし、3回目は、3度目の正直、それは何ぞや、運? 不運? 考えてもしょうがない、当たるも八卦当たらぬも八卦? はたまたロシアンルーレット?

で、先日、70代半ば、最近、自分の健康に身体に、とてもとても自信がない、だから、ワクチンは打たない、と決めたワクチン未接種女性がオババに言うのです。

これだけ感染者が増えてきたら、外出しないとはいえ、いつ感染するかわからない。だから、打ちたくないけど、やはり、接種しよう、したほうがいい、かしら?

オババ間髪入れずに「(アンタの場合は)やめたほうが、いい、と思う」 

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 医者でも学者でもないオババが言うべきことではありませんが、この70代男性の話をすると、やはり「打たない」と決めたようです。

怖がらせちゃった? 驚かせちゃった? 余計なお世話だった? でも、最終的に打つ、打たないを決めるのは当人ですし、子供じゃないのですから、リスクも覚悟しなくては。

たとえ、接種したって感染しない、させないわけではありませんから、あとは自分でよーく考えてちょうだいよ。

訊かれたからオババは事実を、正直な気持ちを言ったまでですが、また言える相手でもありましたから、アンタもオババも、まっ、いいか、今なら変更だってできるじゃないか。

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ですがね、相手のことをよく知らない、親しくもない、余計なお世話と知りつつも、でも、どうしても、ひと言、言いたい、それは、あなたのためだから、こんな場合、どうしますかね。

その「あなたのためだから」が余計だって言うの、人のことより自分のこと心配してろ! 

と、聞かされた方は超不愉快。不安、恐怖にかられ、医者でもないくせに、大きなお世話だ、と怒り狂い、それを言ったあなたに殴りかかるかもしれません。

しかし、それでもオババは言いたい、言いたかった、でも、言えなかった。それは、小学生の女の子の足の裏の「ほくろ」のことだった。

いつかへ、続くのだった。

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