薬が切れたので、久しぶりに整形外科へ。特別、私の脚に変化があるわけでなし、病院は相変わらず激混みなので、前回同様、診察なしで、処方箋だけお願いした。
処方箋を受け取り、すぐそばの調剤薬局へ。そこで近所のオジサンと出会う。するとそのオジサン、車で来ているから送ってあげるという。
いくら近所のオジサンだからといっても、ありがとうございます、というわけにもいかない。やんわりと、当然、お断りした。
年寄りだからって、いくらご近所さんだからって、女同士とは違う。やはりその辺の節度、線引きはビシッとね。
どこで誰に見られているかもわかりません、人の口に戸は立てられません。そうです、年寄りだって、年寄りだって、その辺は気を遣いましょう。
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ところが、このオジサン、親切というのかしつこいというのかくどいというのか、送る、送る、と、まぁ、粘る、諦めない。
うーん、あんまり頑なにお断りするのも、それもちょっと、どうよ、角が立つかしら?
で、結局、オジサンの親切に根負けし? 送っていただくことにしました。まぁ、帰りのタクシー代も浮きますし。
でも、もし、私が1人暮らしだったら、うーん、ですね。年寄りだって年寄りだって、ですよ。
まぁ、それでも明るくお喋りしながら帰ってきました。オジサンありがとう!
しかし、言っちゃなんですが、オジサンの車の中の乱雑さは何事か? 何やかやが所狭しとゴッチャゴチャ、後部座席は足の踏み場もないほど。
この車に奥さんは乗らないのだろうか? このゴッチャゴチャを奥さんは知らないのだろうか? 知っていたら気にならないのだろうか?
オジサンの車の中はカオスでも、家の中は整理整頓されているのかな?
言っちゃなんですが、大きなお世話ですが、夫婦仲は良いのだろうか? 大丈夫なのだろうか? そんなことまで考えてしまった暇人お節介年寄りでした。
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