先日、近所のオジサンにもらった、
ジャガイモ、ジャガイモ、どうやって食べたらいいのかな?
ジャガイモ、ジャガイモ、こんなにたくさん、どうするかな?
長期の保存にはリンゴを使うといい、とネットで知り、リンゴを1個買ってきた。
ジャガイモ&リンゴ、ジャガリンゴ、でもリンゴは食べるためじゃない、うーん、何だかね……。
先日、図書館の雑誌コーナーでパラパラと斜め読みした『 婦人公論 』7月号。
介護、相続、生活格差でトラブル勃発!? 〈特集〉きょうだいの壁
きょうだいとの絶縁率48%?
だったかな? この年寄りの記憶が正しければ、間違ってたら、ごめんなさいね。
48% 約2人に1人は、きょうだいと絶縁状態らしい。
うーん、結構、多い? なーんだ、うちだけじゃないのね。そう思えば心も軽い、とは言え、そうは言っても、何て言っていると、ズブズブドロ沼、底なし沼。
きょうだいは他人の始まり、何事も、割り切りが大事ですわよ。はい、うちもそんな感じです。
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うちで、使わなくなったもの、要らなくなったもの、それはゴミとなる。
しかし、ある人にとっては、それはゴミどころか、お金を出して買うことさえある必要品。
ですから、うちのゴミもそんな人に引き取ってもらい、喜んでいただけるなら何より(このことは以前、書いたことがある)。
その人は、これからも、その「ゴミ」が欲しい、必要と言うので、先日、その「ゴミ」を、彼女宅の玄関先に置いてきた。
何といっても「ゴミ」ですから、わざわざ電話やピンポーンするほどでなし。以前にも、「これからは玄関先に置いておく」そう伝えてありますから、それでよし。
まぁ、そうなのですが、でも、なーんかね、どうしたかな、と思いましてね。
だって、その後、彼女から、ひと言もないのでね。お礼なんか期待してませんよ、勿論ありがとうも、ただ、ちゃんと彼女の手に渡ったかしら? そう思いましてね。
ひょっとして誰かが持って行ってしまった? なんてことはないよね? なんて思いながらも、どうしたかな?
きちんとした人ですから、「受け取りました」の連絡くらいは、あるかな、と思っていました。
ですから、逆に、ひと言もないと、ひょっとして彼女の身に何かあった? なんて心配になったりもして。
それとも彼女にとっても、今ではそれが「ゴミ」となって、迷惑となった? 置いて来たのは迷惑だった?
こうして暇人の年寄りは、あれこれ考え心配してしまうじゃないの、どうしてくれるのよ、余計、眠れなくなってしまうじゃないの。
……うーん、ヒトはヒト、ヨソはヨソ、まぁ、私の、考え過ぎ、気にしない、忘れる、それでいいですかね。
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