暑いし寝不足で不快指数高し。昼寝しても、なーんか気分がスッキリしない、おまけに脚が痛くて、どうにも機嫌がよろしくない。
どうにもならん、何とか、どうにか、気分の良くなる方はないかいな……ない。
そんな気分のまま、夕方になり下に行き、夕飯の準備を。 姉は相変わらずテレビの前、先日、私が図書館で借りてきた5冊の本もすでに読み終えてしまったようだ。
今日はどうする? なにしよう?
姉「なんでもいい、〇〇でいいじゃない」
(カチン)いいじゃないぃぃぃぃぃぃいいい。
全然、いいじゃないじゃないですけど、それが、メンドクサイっていうの、だったら自分で作れ。
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とは言いませんけどね、で、思いだしましたよ、以前ネットか何かで読んだ?
妻が夫に、お昼、何にする、と訊いた。
夫、「冷やし中華、で、いいよ」
「で、いいよぉおおおーーーー」妻……無言(カチン、ムカッ、怒ったぞー)。
なんで、「で、いいよ」なわけ? それ妻に気遣っているつもり?
冷やし中華を、美味しそうに、美味しく作るのは、結構、手間がかかる、めんどくさいのだ。
それを、「で、いいよ」だと、作ったことがないから、そういう言い方ができるのだ。
「冷やし中華が食べたい」そう言えばいいのだ。
そんな感じでですね、私も、夕飯の支度では、その時の妻の気持ちみたいになることがあるわけですよ。
また、先日は、レタス、新玉ネギ、ミニトマトを洗って切ってチーズのっけて皿に盛っただけ、それを「おいしい、おいしい」
で、今夜は、トマト切って、それに塩ふって、皿に盛っただけ。それを「おいしい」と言ってましたですよ。
「おいしい」も、なーんかね、面白くないでござる。
まぁ、そんなこともあって、今夜は(も)会話なし、この老姉妹の間には冷たい空気が流れてました。
さて明日はどうなるのでしょうか?
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