あんたに言われたくない

あなたのためだから

ああ、私は、今、婆さんになっている、と思う時

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おばはんは今日からまた月曜日までお休みなのですわよ。

4日間も休みがあるので、今日はどこへも出かけず、「バアサンの日」としましたの。

なりふり構わず、怠けに怠け、しっかり脱力すれば、あっという間に、見たまんまバアサン、そのまんまバアサン、いっちょ上がり、となりましたわ。

 

化粧もせず、ボロ着てパソコンやテレビに向かっておりますと、いつのまにやら、背中はすっかり丸まって、顎が出て、老眼鏡はずり落ち、鼻眼鏡となっております。

まさに絵に描いたようなバアサン姿であります。

ああ、私は、今、まごうことなき婆さんになっている。

 

こうしてバアサンはいつの間にか私の体に忍び寄り、あっという間にオバサンからバアサンへとすり替わってしまうのです。 

 

そのことに気づいたら、すぐに立ち上がり、背負ったバアサンを振り落とすように、縮んだ体を猫の真似してギューと伸ばし、姿見の前で全身を映し、自分のバアサン姿を再確認いたします。

 

 鏡の中のバアサンは、「ひどい」、の一語につきます。

きれいなバアサンでなく、ひどくきたないバアサンであります。

 

でも、まだこうして、バアサンに体を乗っ取られた、と、気づく、今の自分のバアサン度が理解できる。せめて、それが救いでしょうか。

毎日バアサン、いつでもどこでもバアサン、まだ、そうならないために、この気づきが大事であります。

 

明日は、きたないバアサン脱ぎ捨てて、少しはましなオバサンとして出かけます。 

 

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