寄る年波の大波小波、望まないものばかり増えて

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マスク時代。メーク手抜きは眉で勝負、若々しくね!


静かなる加齢暮らしオババはテレビで “ 静かなマスク会食 ” なるものを拝見させていただきましたよ。で、笑わせていただきましたよ。その感想は? デキの悪い「コント」……か? 

笑うことがなくなってきた加齢暮らしの今日この頃、笑う門には福来る、笑って許すことはできませんが、笑うは健康にいいらしいので、まぁ、とりあえず、大いに笑っちゃいますか。 

またまた1週間のご無沙汰ですか? この年寄りのこの加齢暮らし、1週間だろうが1ヵ月ぶりだろうが、これといった変化などありませんです、はい。

変わりない、これが有難い思えるのも年老いたからこそですわね……全然嬉しかないけど。

変化があるとすれば、身体のどこかが痛み出したとか、病気が見つかったとか、嬉しくない寄る年波変化、それが老体、加齢生活というものですわね。

で、私も先週から今週の半ばにかけては足が脚が腰が痛痛痛でありましたが、あの痛みはどこへやら? なぜだかどうしてだか昨日あたりからバリバリ復帰いたしました。

スゴイですね、ババアとはいえ、どうだ、この恒常性? 復活力? 回復力? 侮っちゃいけません、ああ、生きているんだな、ババアのこの生命力、しみじみそう思ったりしますです。

が……ところがです、こうしてパソコンの前に座ってダラダラズルズルしていると、またまた腰が、脚が……あら、あれ……痛痛痛となるわけです。で、ああ、これが年寄りということかしら、そう思い知らされるわけです。

体がそうなら顔はいかがなものでしょうか? 今さらシミやシワくらいで動揺したり嘆きやしません。しかしね、何だってこう髪が速く伸びるわけ? 白いものがあっという間にまたもや主張し始めてるじゃありませんか。

で、思うわけ、髪はだね、毛根はだね、伸びることでなく、増やすことに、縦でなく横に増殖することにエネルギー使え、って言うの。

 

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爪、アンタもそうだ。つい先日キレイに整えたばかりだというのに、もう伸びちゃってのびすぎだ。ほんと、手の爪の新陳代謝の良さ? そこまで速く生まれ変わる必要あるのか? この歳で。

で、思うのですけど、これが歯でおこらないものだろうか? サメの歯みたいに。どんどん入れ替わるの、死ぬまで。そうなれば歯科に通う必要もないし、いつ、何食べてもバリバリに噛み砕いちゃって、ピンピンコロリが叶いそうじゃないか?

…………暇があれば、こんなバカなこと考えている60代でありますが、今日書きたかったことは、えーーー、頭の白髪より、「眉の白毛」に注意せよであります。

白眉:数ある優れたものの中でも、特に優れているものや人の例え。Wikipedia より

そうでなく、単なる、眉の中の白毛は、白髪より、大いに年寄りーーーらしくなる、のである、とてもとても。また、眉の白毛は自分では気が付かない、ことが多い。光の角度、加減によって見えないからだ。

また眉を描くにもパウダーだけだと光の具合によって眉全体が粉っぽく白っぽく見えて、あれ、あら、すごい年寄りだわー、に見えてしまうのです。

頭髪にはカット、ヘアダイにこだわりながらも、ががが、眉が、ががががは、“ 頭隠して尻隠さず ” であります。大きなお世話でしょうが、あなたのためなのですから。ほんとか? 本当だ。

 

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