というか、とっくに暮れてしまったよ。というか今日も終わりに近づいているのだよ。休日だったけど、なーーーんも、しない、しなかった。これがこのコロナ禍、年寄りオババの最近の休日の過ごし方だ。
連日の睡眠不足を補うため、昼前に1時間ほど寝た。が、目覚めてもスッキリどころか怠くてしょうがない、で、ちょっと動くと汗ばむほどの気温でなおさら怠さ増し増し。
で、待ちに待った生ビー時間の到来で元気を取り戻す。が、しかし、元気になったところで時すでに遅し、もうすでに外は暗く、夜になっていた。
もう夜? じゃ、出かけられないよ。夜が、夜の街が大好きだった若きオババはもうここにはいないのであった。あれから数十年、今更ながら、歳をとったものだなー、しみじみ、つくづく。
ダルダルダルダルダルデンヌ、こうして貴重な時間を今日も無駄遣いしてしまった。ああ、勿体ない勿体ない、との思いはあれど、体は? 体はそれを肯定し。
【スポンサーリンク】
で、金曜日、オババの目が視線が口が、アーアーーーこれは非常事態でっせ。そんな数メートル先を歩く女子高生発見。ちょっとー、アンター、制服の短いスカートが完全にめくれあがっているわよ。
これは一大事! 親切お節介オババの出番である、猛ダッシュで女子高生に追いつき一件落着。となるはず、だったが、なんてたって相手は10代、で、1人なものだから歩くのが速い、オババとの距離がどんどん開いていく。
で、先日も書いたけれど、今オババは体のあちこちが痛い、特に足腰が。なので早歩き、走るはムムムムムムリーーーなのじゃ。
だから、早々に、諦めた、まぁ、しょうがない、どなたか親切な人の出現を待とう。
また当人もその辺は考慮しているのか、短いスカートの下は下着というより体操着みたいなものを身に着けていたから、良くはないけど、まぁ、いいか、と思うことにした。
が、しかし、それでも老婆は気になる、心配である、これは年寄りの身体に悪いじゃないか。が、有難いことに即刻、親切人現れ一件落着。心の中でその人に礼を言う。
はぁ、疲れちゃうよ、思いはあってもね、体が拒否するのよ、動きたく、ネーーーーーってね、かってのバリバリは今いずこ、今じゃヨレヨレヨロヨロボロボロ、まいった。
【スポンサーリンク】