今回の休日もずーと家にいて、梅雨の走りというのか冴えない空模様が続き、気持ちまで曇っちゃって、どよ~ん、淀んじゃって沈んじゃって滅入っちゃって、かび生えそう。なんか、はぁ~疲れた、そんな感じ。
で、今日は夕方からボランティア関連の新年度の顔合わせがあり、正直、そんな気分じゃないよ、ではありましたが、まぁ、欠席する理由を考えるのも面倒なので、だったら行くかで出席。
こんな時ですから会は30分ほどで終わり、よかったよかったではありますが、ったく、たった30分のために化粧したり着替えたり、もう、もう、もう、ったくったくったくであります。
で、帰り道、いつものボラ仲間、ボラ友、散歩友、友達とは言っても友達未満ではありますが、そのウッカリ夫人と昭和時代の昔話をしながら歩いておりますと、
「えー、かがみさんって(オババのことですわよ)、私より(ウッカリ夫人)年上?」なんて言いだしましてね、
今度はオババが、
「えー」(あったりまえじゃん、今更、なに言ってんの、この人は?)
ウッカリさんの正確な年齢は知りませんが、まぁ、確か、いくつか年下と聞いた? ことがあった? かどうか、もう今となっては不確かではありますが、年下は年下じゃないの、みんな知っているよ???
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「そうなの? そうだっけ? 私より年上?」と、ウッカリさん、まだ、納得できない様子で、そんなことを言い続けております。
が、しかし、「じゃ、何年生まれ?」 と訊いてこないところが彼女の見かけからはちょっと想像できない奥ゆかしいところでもあります。
しかし、まさかまさか、オババの言う「43歳」を信じているわけではないでしょうが、それだけ ????? な顔されると、今度はオババが ?????
この人、ウッカリさんが私より年下という根拠は…………????? ひょっとして本当は私が年下か? 粗忽者の私がどこかで勘違いをしてしまったのか?
なんて一瞬思ったりして。いいや、それはないでしょう、でも、まっ、いいか、どっちがどうでも大した違いはないわよ。
いいや、違うだろー、歳とっての1年、2年は大きいのだ、デッカイのだ、とりあえず、何だか知らないけれど、アンタはとても大らかでいい人だから、オババはこれからもアンタの前では永遠に「43歳」それで行こう。
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