“ 68歳 ” “ ばあちゃん ” …か…気持ちはあっても…

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このしなやかさが欲しい。腰痛を避けたければ4本足生活を

その気はあっても体がついていけない。座っているのも立っているのも辛い、寝てるのが一番ラク、寝ていればそれほど痛みは感じない。

しかしラクだからと言って寝てばかりいたら、寝たきりになるのもそう遠いことではないでしょう……それは怖い、怖すぎる。

これではどうしようもない。なのに、こんな体で仕事に? それは10年遅いと言うものだ。

ううん、気持ちは大事だよ~、“ 希望 ”を棄てちゃいかん、それは『 ショーシャンクの空に 』で証明済みだ、そう思おう。

で、ユーチューブね、ワタシはあんまり見ないのです、でも只今人気沸騰中? の68歳、田舎でひとり暮らし、そんな人の記事を読みました。

で、この人、自分のことを「ばあちゃん」と、おっしゃってます。キモが据わっておりますです。

片やこのワタシ、自分のことを「年寄り」とは言っていますが、全然、そう思っちゃいません、キモ全然、据わっておりません。

何度も書いておりますが、自分で言うのはいいのです。でもですよ、孫や幼子でもない赤の他人の成人に「ばあちゃん」だの「お年寄り」だの言われたら……。

年寄りゆえにそれゆえに、怒るぞー、いや、怒りを通り越し傷つき悲しみに打ちひしがれ「本当の」「病気」になってしまうかもしれません。

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しかし、現実はといえば、68歳のばあちゃんの足腰はワタシなどよりよほどよほど強靭で若々しいことでしょう、いや、実際、若いのでしょう。

でなければ『 ぽつんと一軒家 』のようなところでひとり暮らしなど叶いません。

ああ、それに引き換え、我が肉体は今やヨロヨロヨレヨレボロボロ、平地をアスファルトの上を歩くのさえ心もとない、まるで本物の年寄りです、ううっ、悲しい。

今日は朝食後11時頃から1時間ほど昼寝ができました。眠れたのはいいのですが、これだけ動かないと当然のことながら1時になっても2時になってもお腹は空きません、なので昼食は抜きました。

でも3時に小さなチーズケーキをペットボトルの緑茶と一緒にいただきました。食べ終えると今度は胃がムカつき始めました、ああ、気持ち悪い。

それでも夜になっての1杯は外せません。すると、ムカムカは少し消えていき、気持ちはちょっぴり上向いてきました、ががががが、食欲は下がったまま戻りません。

こうして気持ちはあっても体がついてきてくれません。こうして本物の年寄りが出来上がっていくのですね、本物の婆ちゃんに。

……そうはいくか、今にみておれ、明日こそは明日こそは……どうなるのでしょうか?

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