「お金」有っても心配、無くても心配

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「懐が暖かい」は最高の防寒具!

少し前のネット記事から、60 代主婦がファイナンシャルプランナーに相談(細かなことは省く、というか忘れた)。

ー 相談内容 ー

数年後に夫が定年を迎える。妻は専業主婦、預金は 7.700 万ある(しかない?)。夫が完全リタイアした後、年金とその金額だけで暮らしていけるのか。心配心配心配で体重も落ちた、このままだと病気になりそうだ、とか何とか。

ー 解答 ー

大丈夫! 心配ならば夫婦で無理しない程度にアルバイトすることをお勧め、とか何とか。

うーん、心配性な奥さんですね。それとも私が能天気すぎですか? そんなことファイナンシャルプランナーに訊かなくても、大丈夫? なんでないの? 

ダンナサンがリタイアといったって年金が入ってくるんですよ、多額ではないようですが。で、持ち家、ローンなし、で、この奥さんかなりの倹約家。

なのにどうして? 今どき7千万程度じゃ老後は安泰とはいかないわけ? この奥さんは一体全体いくらあれば安心できるのでしょうか?

世の中には、何十億持っていても破算しちゃう人もおります。その反対に、えーっ、その金額でどうやってやりくりしているの? なんて人も。

金持ちだの普通だの貧乏だのと言っても、一概に金額だけでどうのこうの言えませんが……。

また、この先、身体が不自由になって、充分満足、大満足、納得できる高級、超・高級老人施設に入りたいのであれば、夫婦で7千万は、少ないわね、きっと。

はぁー、老後の沙汰こそ金次第、老後の天国、地獄はゼニ次第。キビシイー、それを言っちゃお終いよ、そうは思いたくないけど、それが現実か。

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しかし、ナナセンナナヒャクマンエン、うーん、この金額、どうなんでしょうか?

ぜーんぜん、少ない、少ない、それっぽっち? 言ってみたいですね。

そういえば、私の知り合いに家の中に置いといた現金200万円盗まれた人がいましてね、犯人は、多分、この家の事情をよく知っている人か?

かどうかわかりませんが……警察に届けてもどうせ出てこない、面倒だ、とか言いましてそのまんま(決して怪しいお金ではありませんよ)。

駄目で元々、でも、なぜ? 届けない? うーん、ひょっとして犯人に心当たりがあるのでしょうか? そっちを疑ってしまいますが、これ、下衆の勘繰りでしょうか?

まぁ、どうでもいいですが、うーん、ニヒャクマンね。 

小さい、小さい、それっぽっちで騒ぐでない。届け出て、それにかかる時間の方こそ勿体ない。そういうこと?

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