毎日毎日、言いたかないけど、暑い、痛い、眠い、動かない、食欲ない。
もうこうなると欲も得もありません。
そうだ、おまけにゼニも無い、付け足しますか。
“ 物価高騰で食費を削り、栄養不良?”
それはいかん、それは問題だ、大問題だ。自己責任なんて言ってる場合か、怒る時には怒らにゃいかんのだ。
そんなことを言いだすと、また暑さ増し増し。
姉はかって栄養失調でありました。が、私の手料理のおかげで、回復しました。
ほんとか? まぁ、そういうことにして恩を売っている妹である。
なので? 姉と一緒にスーパーに行くと、「ここで売っているものなら、何でも好きなものを買えばいい」そう言ってくれます。
ありがたいことです。しかし、もう、これといって食べたいものがない、本当にない。
食べる欲も薄れてきた。ほんとか? わからん、夏だから、暑いから、そう思いたい。
姉もそうらしい。それにしても、たまには姉も、自分で自分の食べたいものを作ってくれると、妹は有難いのですがね。
それができていたら栄養失調になど、なるわけない。はい、そうでした。
最近は、偏食姉の献立考えるだけで、私の食欲、尚更、落ちて「もう、食べなくていいや」、そんな気分になりましてね。
で、そんな時は冷蔵庫から良く冷えた、あの例のモノをとり出し、プシュ、グビ……。
はぁ~。 私、大丈夫でしょうか?
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外に出る時は、いつも、ちょっとだけ、悩む、服のことで。
これじゃ(部屋着)ちょっとね、まずいよね、ご近所さんに出会うことあるしね。
そもそも、わたくしの美意識が許さない。
美意識? ちょっと言い過ぎたかしら? まぁ、年寄りの身だしなみ、そんなところでしょうか。
ですから、家の敷地から一歩でも出るようなら、着替えます。
着替えるといっても、年寄りなりのそれなりの 、ゆる~い T P O ですがね。
ご近所散歩、またはゴミ出し用としての服。
そしてもう少し遠出、人目のある、スーパーなどへは、また、それなりの服。
電車に乗っては、もう少し、人目を意識したもの。
ディナーには? もう、そんなものは、過去の栄光、相手もなければ服もない、サッパリしたものです。
でも、面倒でね、いちいち着替えるのが、最近、特に、脚のこともありますから。
どうせ、誰も見ていない、年寄りなんか誰も興味ない。
しかーし、年寄りなりのそれなりの身だしなみというものがあるのだ。
それが、この年寄りにとってのせめてもの「ケジメ」、誰も見ていなくても、なのである。
それがなくなったら、この年寄り、ズルズルズルと、なし崩し的に、老化は早まるであろう。
そう自分に言い聞かせましてね、お着換えしますの。
はぁ~、メンドクセ。
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