あーあ、今日もまた、親子に間違われ…

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歩かないと、歩けなくなるのだ!

今日は午後から姉とスーパーへ。帰りはタクシーを呼ぶ。

すると、また、運転手さん、私たちを親子と間違えた。

勿論、前回とは違う運転手さんですがね。

もう、どうしてそういうこと言うわけ、これで2回目ですよ(4月22日も同じこと書いてます)。

年寄り2人、同じ場所に帰る。2人は? 母と娘? 老姉妹? 友人? その他 ……? ? ?

どういう関係  ? ? ? そう思っても、口に出さないで欲しいわけです。

こう見えても、この妹、ヒヤヒヤですよ、焦りますよ。私の立場も考えて欲しいものだ。

誰だって嬉しくないでしょ。いくらなんでも、60代の妹の母親ですよ。

それも私は60代も前半でなく後半ですよ、その母親? 冗談じゃない。

姉は、一体、いくつに見えるというのでしょうか? 

自分では「どうせ婆さんだから」と言ってますが、しかし赤の他人に婆さん扱いされたら、それは不愉快、面白くないでしょ。

で、姉は、親子に見えるのは「『髪色』『白(姉)と黒(私)』のせいでしょ」、そう運転手さんに言ってましたが、どうなのでしょう。

髪の色、それだけでしょうか? 

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でも、こうして赤の他人にこんなことを2度も言われたら、「このままではまずい」、と少しは発奮するでしょうか?

うーん、甚だ疑問です。

「なんで、あんな、なっちゃったのかしら?」

かっての姉宅の隣人の言葉ですが、失礼と言えば超失礼。

でも、正直といえば超正直。勿論、こんなこと姉には言ってませんよ、言えませんよ。

実年齢より、ずーと老けて見える。

見える、だけならまだしも、そう見えるということは、体力も見かけどおり。

スーパーでレジを終えるともうグッタリ、しばらく座って休まなければタクシーにも乗れないほど。

うーん、どうすればいいですかね。

しかし、本人がその気にならなければ、どうしようもありません。

私が、ああだこうだ言えば、また喧嘩になるでしょう。

痛くても歩かにゃいかんのよ、動かないとヤバいことになるのよ。姉を見ているとつくづくそう思います、はい。

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