ダルダルダルダル、ダルでんねん、ネムネムネムネム、ネムいねん、アツアツアツアツ、アツいねん、イタイタイタイタ、イタいねん。
というわけで1週間のご無沙汰でした? 1週間? そうかな? まぁ、細かいことにはこだわるな。
突然、更新が途絶え、心配してくださった方も、きっと、きっと、いらっしゃったと……。
んなもの、いるわけない。
あっ、そう、まっ、いいわ、独りよがりでも。でもね、ひと言、言わせてほしいの、心配おかけいたしました、私は、まぁ、何とか生きております。が、ただただダレておりまして、いまだ進行形です。
留守の間も訪問者ありーの、ありがたいことです、厚く御礼申し上げます。
しかし、どうにもこうにも元気がでませんでね、横になってばかりいました。
眠くて眠れなくて、何だか知らないけれど昼寝もできなくなってしまって、もう疲れましたわ。
でもって、あちこち痛くてですね、動作は緩慢、不自由度は上がり、やがて人の手を借りなければ生活も回らなくなって……ああ、怖ろしい、ああ、それだけは、まだ、抵抗したいものであります。
もう少し涼しくなれば、きっと、きっと……そのきっとが何だか知らないけれど、期待したいものです?
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夕飯の後で小一時間ほど姉と会話。
三橋美智也、田端義夫、春日八郎とやたらめったら昭和な歌手が、出るわ出るわ姉の口から。
それを聞いた妹のこの私、「すごいね、さすが、古いね」と申しますと、姉、ムッとしましてね、で、
「アンタだってそうじゃない」と、おっかない顔してそう言いまんねん。
うーん、どんなもんでしょ? いくつになっても年寄り扱いされると、やはり不愉快、ムカつく? 頭にきますか?
年齢はどうしようもない、年寄りということも認めましょ、でも、でも、年寄り扱いされると面白くないわけでござる。
しかし、「年寄り」ということで、「親切にされる」、それはいいのである、素直にありがとうと言える年寄りでもある。
ああ、それなのに、ただ単に「老人扱い」、それは実に不愉快なのである。
ましてや、この加齢なる妹に老人呼ばわりされたら、それはそれは、「許さん」「年寄りのアンタに言われたくないわ」となるのであった。
うーん、思い起こせば、晩年の母もそうでした。
私たち子供には「私はもう非力な年寄りなのだから……(大事にしろ、優しくしろ、敬え)」そんな無言の圧をかけておったが、赤の他人に「おばあさん」なんて呼ばれようものなら、烈火のごとく……ああ、怖い、どこにそんなエネルギーが残されていたのか……。
それほどまでに、老人だって、老人だって、老人扱いにも T P O があるってものだ。
年寄りは年寄りなりにそれなりに自分の老いを T P O で使い分け、どこからどうみても「老人」以外の何物でもない、であっても、その他の老人と十把一絡げにしてはならないのであります。
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