涼しくなりました、朝は肌寒いほどです。
さーて、さーて、涼しくなったら、何をするのだったかな、どうしたいのだったかな?
……うーん、忘れた。忘れるくらいだから、大したことない? その気になったら、その時、また考えよう。
……うーん、でも、その気は、その時は、その日は、やってくるのか? それが心配だ、問題だ。
お久しぶりです。涼しくなってきましたが、期待するほどに、気分がね、なんかね、上昇しないときたもんだ。
まぁ、そうは言っても私は元気です。そして相変わらず、毎日、夕飯づくりに孤軍奮闘しております、はぁぁぁあああああああ。
姉? 元気ですよ、食も睡眠も私より、しっかりたっぷりとっております。相変わらず外には出ませんが。
この前の日曜日、私は図書館へ行き本を4冊借りて来ました。姉は早速、日曜日の夕方から読み始め、今日、火曜日の夕飯前には、もう、3冊読み終えていました、毎回そうです。
起きてから寝るまでテレビつけっぱなし、座りっぱなしで、ひたすら読む、読む。スゴイと言うのか何と言うのか、その集中力?
しかし、読んだはいいが、どれだけ、覚えているのでしょうか?
はい、ハッキリ言って、よく覚えてません、すぐ忘れます。全く、完全、完璧に忘却の彼方、そんな本もあります。
でも、それでいいんです。しばらくしたら、また、その忘却本を借り、初めて読む本として感動も新たに、そうしてグルグルいつまでも。
ということで、変わり映えしない老姉妹暮らし。が、緊急の病院通いも喧嘩もなく、平和で、よかったよかった?
ほんとか? そういうことにしておくのだ、それが大人というものだ。
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そんなこんなでも、なんたって、老姉妹、長い付き合いだ。
先日、テレビに流れるエ〇レー〇航空のコマーシャルを見ていた姉が、
「ねぇ、この人……あの人よね?」
私「そう、そうよ、あの人よ」
姉「やっぱり、でも、いつまでもきれいねー」
私「そうね、きれいね、結婚して、もう子供もいるはずよ」
ああ、じれったい、あのキレイな人の名前が出てこない。しかーし、さすが、長ーーーい付き合いの姉妹だもの、あの人と言えば、ツーとカー、それでわかり合えるのだった?
そして、そのキレイな「あの人」はスペイン出身の女優、ペネロペ・クルス。でさ、その広告だけど、うーん、何ともまあ、勝手にしろ。
老姉妹、最近は、あれ、それ、これで分かり合えることが多くなってきたような。あれそれこれ……ちっとも嬉しかないけれど。
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