姉の手、今日は昨日より鬱血色が? 薄かったような。鬱滞性皮膚炎は足首あたりに起こるらしい。ということはそれではない?
が、しかし、下肢は手より血行不良だと思いまっせ。何てったって動きませんからね。
何年か前、まだ姉も湯船に入れるくらいの脚力があった頃、冬になると、足の爪先はいつも紫色だと言ってました。
で、湯船につかっているうちに血行が良くなり紫色からピンク、そして肌色になる、とか何とか。
その前は栄養不良で皮膚がボロボロ剥がれ落ち、体は見せてくれませんでしたが、膝下患部は黒くなっててビックリ。
とまぁ、皮膚の色が色々変わる姉であった。
肌は内臓を映す鏡とか申しますが、色もさることながら、水仕事もしないのに肌がパッサパサのカッサカサ過ぎて、肌理がなくなっちゃってますよ。
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しょうがないわよ、これもそれもあれも、歳のせいよ。
歳のせい? それでいいと思っているのか、少しはなんとかしろ!
なんて妹が言えるわけないでしょ、この気の弱い私が。姉だってクリームは買っています、持っています、でも、使わないんです。
まぁ、いいわ。医者に診てもらうほど深刻でなければ。というより深刻にならないと行かないんです。
まぁ、いいわ。姉が何か言ってくるまで黙っていましょう。それより今はね、自分のことで精一杯。ああ、痛い、ああ、手術して楽になりたい。
でも、それにはそれには、その前には、ああ、色々考えるこ、することあって、ああ、頭が痛い。
こんな時、誰か優しく私の話を聞いてくれる人がいたらな……。
こんな時、誰か相談できる人がいたらな……。
と、叶わぬことを夢見る年寄りでもあった。
はぁ~。
で、今日、書こうとしていたこと忘れたの。だから姉の話で引っ張って引っ張って、でも、もうダメだわ。
そんなわけで今日はここまで。
ご訪問ご苦労様です。そしていつも有難うございます。
アナタの優しさに、私はどれだけ癒され元気をいただいてることでしょうか。いつも、いただいてばかりで申し訳ない。
そのお返しといってはなんですが、何かこのワタシにできることでもあれば……そうですか、ありませんか、それは残念です、折角……。
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