「他人行儀? 老姉妹」見ざる言わざる 口は禍の元

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せめて、歩けー!

立つも歩くも座るも辛かった脚の痛み、昨日よりは幾分和らいだような? 15分ほどは続けて座っていられるようになりました。

しかし、昨日あたりから痛みが、一段階上がったような気がする、ということは……ああ、憂鬱だ。

と、まぁ、自分の身体のことは、痛みは勿論のこと、この先、いつ頃、どうするか、などと色々考えていますが、姉には、なーんにも言いません。

姉も姉自身の身体のことは余程でないと私に言うことはありません。

今日も姉は16時間近くテレビの前に座っているわけですが、食欲もあり、とても元気そうでした。

でも、それだけ長時間座っていて、腰は痛くならないのか?

腰痛は全くないそうです。

であれば、問題なし? 

いや、問題はあるのです。しかし、姉は後期高齢者、だから、まっ、いいか? 後期高齢者も人それぞれ。

今さら、健康問題、長時間座る弊害だのフレイルだの言ったところで、姉は変わらないでしょう。

また、そんな分かり切ったことを妹に言われたくないでしょう。

それは私も同じです。

言えば、言われれば、喧嘩になるかもしれません。それはお互いの身体のために良くありません。

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ひとり暮らしが長かった者同士が高齢になってから同居する。

それはそれは色々ありますです、ありましたです。

ですから今は、お互いの生活スタイル? には、見ざる、言わざる、口は禍の元、なーんにも言いません。

生活スタイルだけでなく、病気に関してもそうです。

すると、なんだか、他人行儀? な姉妹になってきた、そんな感じがしないでもない。

でも、まぁ、喧嘩するよりいいかな? 

お互い、多くを望まず、期待せず、口出しせずに、何かあれば、きょうだいだもの、同居だもの、助け合うことはできるでしょう、多分。

何十年と同居している、シニア夫婦はどうなのでしょうか?

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