2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

自分が自分を褒めなくて、誰が褒めてくれるというのだ

<週3日、朝から晩まで料理のことを考える> 待ちに待った休日はあっという間に終わっていきますですね。何でもかんでも「あっという間」、これが年寄りというものかしらね。 コロナのせいだか加齢のせいだか、休日はどっぷり住まいを中心とした動きのない…

なに言ってんの、偉そうに

<花より団子も春は花。いつまでもあると思うな…> 3月が終わっていく、あっという間に、桜も終わってしまう、なぜだ? 何もかもなぜこうも早く過ぎ去ってしまうのか。昔、桜の満開時期は4月の初めと決まっていたんだ、東京は。半世紀以上前、4月の初め、…

なんて可愛いの! なんて綺麗なの! なんて似合わないの!

<チョコより生ビー。ですよね> お、お、おばちゃまね、今週ね、殿方からチョコレートいただいちゃったのよ。綺麗な箱に入ったお洒落なオシャレなトリュフチョコよ。見ているだけで乙女チックが満開よ、ふふ。 ……しかしね、チョコはともかくとして、この箱…

シニア夫婦の会話なき食事風景

“こんな時もあったのよ。ほんとか? 私を誰だと思ってんのよ” 蕎麦好きオババは今日も出先で蕎麦屋に入る、昼時の店内は混んでいた。客はといえばシニアばかり、それも夫婦だ。 なんで夫婦だとわかるのか? 簡単よ、それはね、会話がないからよ。 私の前のテ…

若者の10年、年寄りの10年

「時間よとまれ」永ちゃんより昔『ふしぎな少年』太田博之じゃ ちょっとー、このブログ、どうなってんの、放置状態じゃないの? んなことはありませんです。更新する気持ちはいつだってモリモリバリバリあるのです、はい。でも、行動が、これもきっと歳のせ…

60で爺さん婆さんに…なっていられない時代なのだ

冬なのか春なのか降るのか降らないのか、はっきりしろ 忙しいのか暇なのかよくわからないが、3日間の休みはいつだってあっという間に終わる、明日からまた仕事だ。 童謡『船頭さん』村の渡しの船頭さんは今年60のお爺さん。らしい。爺さんだけど、♪ お舟…

休み明け 空も心も荒れ模様 職場で会う人 皆 憎らしき

はい、そんな時は深呼吸ね 今日は曇天、生ぬるい日だと思ったら、雨は降りだすわ風は出てくるわ気温は急降下するわのしっちゃかめっちゃか、疲れちゃう日だったよ、全く。ましてや休み明けの火曜日ですよ。 休み明けの火曜日はですね、どうにも、フ・キ・ゲ…

♪ 春なのに~春なのに~♪ …顔と髪

♪ 亜麻色の長い髪を~ ♪ 長い髪の少女~ …そんな時代もあったのよ 今日から3月なのよね。3月はマジで春よね、気分だってちょっとは春めきたいものよね、いくら人生の春を終えた年寄りでもね。 でも、春といってもまだ3月。3月はね、春の嵐、ちょっと荒れ…