あんたに言われたくない

あなたのためだから

誰に似たのかしら?

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今日は母の日だったのね。母も今はなく、母でもない私には、いつも通りの日曜日でございます。

 

母の日ね……親不孝だった今や年老いた娘は、ちょっぴりしんみりしちゃうわね。

昔はこんなことはなかったのに、これも歳をとったせいなのね。

 

で、最近、母のことを思い出す時、なぜか若かりし頃の元気な母親でなく、足が不自由になった晩年の母ばかりを思い出すの、なぜかしらね……それもこれも私が歳をとって、母の晩年に近づきつつある、ってことかしら?

 

母の晩年といっても、当時の私はまだ若かったわ。

母の気持ちなど……あまり考えたこと……正直、なかったわね。

我儘で気が強くて文句ばかり言っている「うるさい年寄り」「周りの気分を盛り下げる名人」「あんたが大将」「こういう年寄りには、なりたくない」そう思っていたくらいだもの。

 

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そんな母が、私のきょうだいの一人を指して、「昔は、ああじゃなかったのに…」「いったい誰に似たのかしら?」とよく言っておりました。

けれど、今じゃ、きょうだい、誰も彼も、見かけはともかく、同じ親から産まれたとは思えない、鬼っ子きょうだい、テンデバラバラですわ。

 

私は、私のきょうだいは、一体全体、誰に似たのかしら?

でも、考えてみれば、私は両親のことをどれだけ知っていたのかしら?

どれだけ理解していたのかしら? 

 

と、今頃、この歳になって、そう思うようになった、気がついた? そんな感じがするんだわね。

親が亡くなるまで、「親の心子知らず」を貫き通し、今頃になって、ああだ、こうだ、思っても、言ってみても、もう遅いというものだわね。

 

今日は柄にもなく、しんみりしちゃったわ。

亡き人を、思い出すこと、それが供養になる。

と、どこかで聞いたことがあるわ。せめて母の日くらい、思い出に浸ってしんみりしちゃってもいいわよね。

 

どこが供養だ、墓参りにも来ないで。

その上、書くに事欠いて、母親をブログネタにするなんて。それも、周りの気分を盛り下げる名人? うるさい年寄り? どこまで親不孝なんだ、あんたって娘は! 

 

と、カンカンに怒っている母親の姿が目に浮かんできます。

 

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