ヘアスタイル…それは何を着るかより難しい

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ヘアカーラー使っていた時代もあったわね。

なぜだか知らないけれど、いつ購入したのか全く覚えがないけれど、なぜか未だにホットカーラを持っている私。

 

毎朝、鏡に向かい化粧をする。仕事に行かない日は、原則? 化粧はしない。

だから化粧は仕事の一部のようなものだわね。でもそれだけでは終わらない、次は髪を整えねばならない。

 

でも、顔も髪も問題は増えるばかりなのだわね。

手間暇かけても……なんか……だわね。

若い時のヘアスタイルにしがみついても……もう似合わないのよね。

似合わないだけじゃないのよ、したくても叶わなくなったりするのよ。

加齢とともに肉体は豊かになろうとも、枯れ木のようになろうとも、髪は痩せ細ったり減少したりしてね。

 

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体は服で多少ごまかせても、顔と頭はそうはいかないのよね。
服は買うことができるけれど、顔と髪は買うことができないのよね。

髪は減るのに、生えてくるのは黒でなく白が増え、そのまま放置で一挙に婆さん。

逆プリン頭……寂しいわね。

もういっそのこと白髪でなく金髪でも生えてこないかしらね? 無理だわね。

 

ヘアスタイルも加齢とDNAによってどんどん制限されてくるのだわね。

そんな中で自分に似合うヘアスタイルを選ぶなんて至難の業だわよ。

ヘアスタイルだけじゃないけれど、歳をとるということは選択肢がどんどん狭まっていくことなのね。

服を着替えるように、顔も髪も、その日の気分で、取り替えられたらいいのにね。

 

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