女心と体重

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只今、体重を増やすため試行錯誤中、ですが増えない。

昨日は普段食べ慣れない「かつ丼」などを食べてしまったせいか、今日は逆に食欲が落ちてしまった。

気持ちはあっても体がついていけない、ということだわね。

 

夏は痩せてた方が涼しくていいのかもしれないけど、薄着になるからね、鶏ガラみたいな(そんなひどくはないわよ)体さらしたくないわけね。

太目の人も同じこと考えるのではないかしら?

薄着の季節になるから、多肉な体さらしたくないのよ、だから少し痩せたいわ、なんてね。

 

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水着のために夏までに3キロ落とそう、なんて悪戦苦闘していた時代もあったのよね。

思い返せば、若いころから現在にいたるまでン十年と、飽きもせず懲りもせず同じこと言っているわけだわね。

もう少し痩せたい、もう少し太りたい、それはオバサンになって変わらないのだわ。

「女の人生は、体重の問題抜きには語れない」……ちょっと大袈裟かしら。

 

 でも、加齢とともに、体重の管理は「お洒落のため」でなく、「健康のため」になってくるのよね。

最近では、「少し太目」の人のほうが長生きでき、「痩せ」は短命なんて言われちゃってさ。

人生が終わるころには体重のお悩みからも解放されているでしょうけど。

特別、長生きはしたいと思わないけれど、「健康寿命」は延ばしたいわね。

近所に、私に肉をくれるという人がいるの、でもこればかりはね。

 

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