おばさん二人の会話に、ダルさ飛ぶ?

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月曜日の朝はダルい。ボーとした頭と体でいつもの電車に乗り込む。空いてる席はシニアおばさん二人の隣。

座るなり目を閉じる私。でしたが隣のおばさん二人の会話がどうしても耳に入ってくるのです。こうなればしっかり聞き耳を立てようじゃありませんか。

 

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その会話は北朝鮮の問題から我が国の政治、政治家批判へと移り、

「信じらんねーな」

「あのバカジジイ」

「うじうじ言ってねーで、早くやれってんだよ」

そうだそうだ、その通りだ、このオバサン二人の意見にことごとく同意する私ですが、この文字だけ読むとオヤジの会話か、といえるほどの言葉遣いにダルさも吹っ飛んでいきそうです。

 

で、次の駅に着くと必ず大きな声で、「ここはどこ?」とシニア1が言いだし、「ここはーー」と相方・シニア2が応える、それは終着駅まで続いたのです。

私より年上と思われますが、まぁ、それはそれは元気な、シニア・二人組でございました。

 気の合う人とのおしゃべりは、年齢関係なく人を元気にさせるものよね、それと大きな声、これだわね。

 

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