昨夜ブログを書いた後「瞼の腫れ」で検索してみたら恐怖が増した。検索は諸刃の剣、安堵することもあるけれど、検索をすればするほど、知れば知るほど恐怖は増していく、でもやめられない。
恐怖が満杯になったところでネットで見つけた駅ビルの中にある土日祝日も診てくれるという眼科医に今度の3連休の間に行くことに決めた。医師の好みなんか言っている場合じゃない。でもやはり怖い。
それにしても症状が進行しているのか快方に向かっているのかさっぱり分からない。痛みもなく不自由さも感じないし、それに普段自分じゃ見えないから尚更だ。
歳とると何もかも反応が鈍くなる、遅くなる。多分若い時ならもっと症状の進行も早かったような気がする。であればもっと早く病院にも行っていただろう。
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運動後の筋肉痛も若い時より遅れ、風邪をひいても熱を生み出すエネルギーも枯渇し熱もあまり出ず、もっと歳をとるといつの間にか肺炎になっていたりして。暑さにも、のどの渇きにも鈍くなったりと。
なんでもかんでもスピードがなくなる、スローモーだ。それが歳をとるということなのね。
で、思った。この歳まで眼科医のお世話になった事のない私が、瞼をすこし掻いたくらいでこんなことになってしまったのは、やはりそれだけ抵抗力が落ちてしまったということですか。
いつまでも若いと思うなよ、思ってはおりませんが、やはりこれも歳のせいよ、アンタに言われる前に納得だわね。
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