今日のお昼は、早い、安い、味は値段に値段は味に反映という店で節約飯。ここには、シニアのちょっときれいなほんわか店員さんと、眉毛キリッ、動作もキビキビとした若い女性店員さんがいる。
他にも店員さんはいるけれど、私はこの2人を見るのが好きで、この店に行くとついついこの2人を探してしまう。
ちょっときれいでほんわか優しい笑顔の店員さんは言葉もほんわかゆっくりで、この人の「いらっしゃいませ」には、ささくれ立った神経も静まるような感じさえする。
厨房の奥では凛々しい眉の若い女性がキリリ、キビキビとした動きで忙しそうに働いている。この人の発する「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」はこの人の描く眉のように力強く短い。
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歳も違えば、見かけも化粧も全然違う対照的なこの2人、仕事内容は同じなのに、これほど、見た目が全てに反映される、ここまで分かりやすく個性はっきりというのが面白い、ついつい、チラ見してしまう。
で、今日はまた仕事中の『シニアのキレイな店員さん』をお見かけしました。で、改めて驚いたのは制服? のズボンの折り目がピシーと尖っておりました。
洗濯したて、アイロンかけたて、そんな感じ。後ろ姿ピシー、もちろん前もピシー、制服とは言え、手抜きがない、もちろん顔もいつも通りきちんと化粧が施されておりました。やはりきちんとした人なのね。
でも、「ほんわかさん」も「眉毛きりりこ」さんも「シニア・きれいさん」も、ひょっとして、家に帰ったら、ぜーんぜん見かけと違う、別人、だったら、それはそれで面白い興味ある。人間だもの、誰にでもソトヅラというものがあるのだわよ。
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