手作りマスクおばさん

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こっちのマスクは過去形に…このマスク、顔、隠せていいね

 

通勤途中でも職場でも、若い人「手作りマスク」をしている人は、ほとんどいない。でも、おばさん では、時々、見かける。これも今月68歳となる都知事効果か?

市販の不織布マスクおばさんであれば目も行かないけれど、手作りマスクおばさんの場合は、つい、目がそこへ行ってしまう。

で、自称マスク評論家はそれを見て、思う。で、思ったこと、言いたい事の百分の1だけ、余計なお世話だけど、あなたのためだから、親切心でここに書く。

 

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中高年の顔に、ガーゼとか手ぬぐいのようなクタッとした布での手作りマスクは、中高年のクタッとした顔を、より、クタッ、と見せる。

で、クタッとした布に、なまじ柄なんか入っていたりすると、なぜか所帯じみて見える、ものなのだなーとしみじみ思ったりする。

「マスク」ないなら、自分で、作る。素晴らしい。柔らか布マスクは肌にも優しそう、おまけに洗濯可能で経済的。

この先、また店頭からマスクが消えるようなことがあっても、もう怖くない、自分で作ればいいのだから。

だが、クタッ・おばさんに、柔らかクタッ・マスク、は締まらない。かえって、顔のクタッ、ヨレッが強調される。

おばさんのクタッとしたヨレ顔に、手作り布マスクをするならば、柄があろうがなかろうが、ピシッ、キリッ、スッキリ、サイズピッタリ、で、清潔感もよろしく。出かける時はそれがよろしいかと、はい。以上。

 

ー 追記 ー

先日シニアのきれいな店員さんを見かけた。ポリウレタン製の淡いピンクベージュのような色味のマスクをかけていた。とても良く似合っていた、よりキレイに見えた、ような。

以前、記事にもしたけれど、電車の中で見かけたアラ50女性、この人はベージュのポリウレタンマスク、この人の持つ雰囲気とベージュが良く合っていてステキだった。

ポリウレタンマスクはどうも抵抗があったけれど、この2人を見て、考え方、変わってきた。しかしだ、この2人に共通するのは、中高年、だけれど、「キレイな人」であることだ……。

マスクが生活に欠かせない必需品となった今、マスクも T P O で使い分け、愉しみたいものですわね。

 

 

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