これからが冬本番なのかもしれないけれど、寒さのことは置いといて、日が長くなった、これが嬉しい、気持ちまで明るくなってしまう人生の秋を生きるおばさんだ。
春がそぐそこまできている。春は再生の季節だもの、おばさんだって気持ち新たに人生を生きなおすのよ、たとえ一瞬であってもそういう気持ちにさせてくれるのが、春の精なのよ。
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でも、季節も待っている時がいいのかもしれないわね。もうね、この歳になるとね、春が来たって楽しいことなんか、なーーーんにもありゃせんのよ。おばさんは再生どころか春が来るたび枯れる一方だわよ。
それを言っちゃお終いよね。そんなおばさんでも、やはり春は心躍る、おばさん小躍りしたくなる、たとえ束の間であってもね、この気持ちが大事よ、多分ね、明日はどうなっているかわからないけれど。
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