「3ババ」と「コロナ」と「60歳以上の高齢者」で、もう、聞きたくないよ

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心配無用! ただ、眠いだけ!

 

昨日ブログをアップしてすぐ、ボラ友から電話あり。断る理由も思いつかぬまま、結局、牡丹寺に行ってきましたです、はい。『能天気? 大丈夫ですかー』のお隣さんも一緒に、予定通り3ババ枯れ花で。

牡丹はすでに盛りをすぎておりました。無名寺とはいえ、コロナ自粛はここでも健在、だから奥へは入れない。当分来るな、来た人は直ちに回れ右して出ていけ、そのような張り紙あり。

しかし、ババらは動じない。「ふぅ~ん、そうなの、やっぱりね、あら~、きれい、ねぇ、ねぇ、見て、この色いいわね」などと立ち去る気配まるでなし。寺は他に訪れる人もなく3ババの完全貸し切り状態、静寂の中、贅沢な牡丹鑑賞となった。

はい、気はすみましたね、では、さっさと帰りましょう。ところがどっこい、2ババはあちこち寄り道をする。

この花はこの草は、そんなことはどうでもいいんじゃ、ああ、早く帰って早めの晩酌がしたい、今日みたいな日は冷たいビールが最高じゃ。やっと3時間後に開放された後のビールのおいしかったこと、筆舌に尽くしがたし。

 

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休日で家こもり、テレビを見る。するといつだってコロナと高齢者の切っても切れない関係が取り沙汰される。高齢者、高齢者、60歳以上の高齢者って連日連夜連呼され、もう、はっきり言って聞きたくないでござる。

『高齢者』、感染したら、『重症化』、そして、『死』、それが高齢者の生きられない道、速やかに覚悟するべし。若ぶったって歳サバよんだってコロナにゃ通用しませんぜ。 

うーーーん、そうでしょ、そうでしょ、なるほど納得、聞いてるだけで年寄りしょんぼり、青菜に塩状態。そういうことならば心と体の準備をして静かに、その日をその時を待ちましょう。

……そういうわけには……いくかい。それって、心配してくれてるわけ、注意を促してくれてるわけ? それこそ大きなお世話でござる。 

でもね、なんかね、医療崩壊が叫ばれてる非常事態に、高齢者、若者、命の選択……うーん、なんかね、どうにもやりきれない。

とりあえずワクチンと治療薬の開発、切に切に願います、心と体の準備ができるまで、よろしくお願いいたします。

 

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というわけで年寄りは家にこもるため、人に迷惑をかけぬよう、食料を多めに買いこんだが、いい歳をして食べ過ぎ飲みすぎた昨夜、寝苦しかった。また、夜中に何回も目が覚めてしまった。

そのためか朝起きたら体が重い、眠い、で、視力も落ちる。だが熱はない、食欲もないが味も匂いも分かる。で、時間はたっぷりある、眠くなったら寝ればいいじゃないの。で、無事、目が覚めたら、万々歳、それで良しとしよう。

 

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