体…いつもと違う…急に不安になる

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食より服より健康じゃ

 

体調、今朝、起きた時はいつもと同じ、食欲もあり。朝食、いつも通り簡単に同じものを同じ量食べる。しばらくすると眠いような怠いような気分が悪いような、で、そのうち座っているのもしんどくなってきた。

でも我慢する、しばらく我慢していたが、もう限界、で、横になることにした。これは、きっと先週から続いている寝不足のせいだ、間違いない? ということにして1時間ほどウトウトする。

しかし、体調、気分は今ひとつ、昼食の時間をとっくに過ぎても、お腹は空かず食欲全然なし、ちょっと不安になる。

空腹感、食欲は健康の大いなるバロメータである。そう信じている私は、これはちょっとまずくないか、ひょっとして……病気? だったらどうしよう。ずっと続いてる咳は何か病の予兆なのかもしれない。考えれば考えるほど不安は増すばかりだ。

(病は)体が教えてくれる、だから体の声を聴け! 先日、養老先生がそう言っていたではないか。

大丈夫、大丈夫、病は気から、じきに良くなる、時間が解決してくれる、寝不足とちょっと疲れているだけ、体が休めと言っているのだ。なんなら今日1日寝ているのもいいかもしれない。暗いし寒いし雨だし静かだし、寝るには最高の日じゃないか。

 

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と言うことで今日は1日寝たり起きたり、お陰で夕方には気分も良くなり、普通に食事、良かった良かった。しかし、身体が、体調が、いつもと違う、これって恐ろしいですね、怖いですね。どんより暗くて寒いこんな日に、もし、もし……家に籠ってそんなこと考えていると恐怖はどんどん膨れ上がっていく。

身体の不具合、体調、何もなくて当然、それが普通。が、それが普通でも当然でもなくなって、何かしらどこかしら不具合、不調で当たり前、それが普通、それが加齢というものなんじゃ。

まぁね、そうね、それに心の健康も大事よね、いつも平常心、心が丈夫というのも大事だわ。そこで必要なのが鈍感力なのよ。せめて鈍感力なら負けないわ、そんな人に私はなりたい。しかし、平気でそういうことを言う人は充分、鈍感である。と世間が言う。

 

 

 

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